2011年8月28日日曜日

ゴルフ女子シングルへの道 vol.2(20110828)

ゴルフコースについて。
改めて復習すると気づかなかったこととかいっぱいあるなぁ。
学んだことをメモにしてシングルスコアを目指そうと思う!

★プレー前の手続き★
1.クラブに到着
・1時間前には到着しておく。(ゴルフ場までの時間に余裕をみておくこと。)
・車をクラブハウスの玄関につけてゴルフバックをおろす。(玄関に係がいれば手伝ってくれる)
・ゴルフバックには必ず名札をつけておかないと係の人がゴルフバックをカートへ積むときにわからなくなってしまう。
・車は駐車場へとめてクラブハウスへ。
2.フロントで手続き
・予約時間と名前を伝える。
・フロントからロッカーのキーを渡される。
・ロッカーで着替え。
3.プレーの準備
・スコアカード、マーカー、ティを準備する。
・カートに積んだゴルフバックのクラブの本数を確認する。
4.スタートの確認
・キャディマスター室でスタート時間、ホールを確認する。
 ※18ホールの場合は、OUT(1〜9番ホール)とIN(10〜18番ホール)に分かれている。他27ホールのゴルフ場は東、西、北コースとわかれていたり、54ホールのゴルフ場などではスタート場所を間違えてしまわないよう注意が必要!
5.ウォーミングアップ
・練習場を活用する。(グリーン練習場や打席練習場等)
・アプローチの練習は、アプローチOKの練習場でのみできるので人がいないからといってアプローチの練習をしてはダメ。

★グリーンで気をつけること★
・プレヤーのターゲットライン(ボールからカップまでのライン)の前、後ろにはたたない。
・他のプレーヤーのターゲットラインを踏まない、影をかぶせない。
・グリーン上に全員のボールがのったら旗竿を抜く。
・グリーン上にあるボールを打ってピンにあたるとペナルティ。
・グリーン外(カラー含む)あるボールを打ってピンにあたった場合はノーペナルティ。
・効率よく進行するためには、ピンに近い人がピンをぬき、最初にホールアウトした人がピンを戻す。

今日は、こんなところで。


個人ブログのリンク集サイトをみつけたので登録してみようかと。
http://www.blo-lin.com/

2011年8月27日土曜日

山ガール 富士山登山(20110826-27)

2011年8月26日〜27日 友人3人と富士山を登山してきた。
残念ながら体調が悪くなり(高山病)で山頂までいけなかったが本8合目でご来光をみることができた!

今回は友達が富士登山を誘ってくれたのがきっかけでバスツアーでいくことになった。WILLER TRAVELにお世話になりました!すごくよいツアーで大満足でした♪

20110826
05:00
起床。
最後のパッキングをして準備完了。

06:40
友人と合流。

07:00
バス出発。

途中サービスエリア、パーキングで休憩を3回とった。

13:00
富士山五合目に到着。
天気は曇り。
駐車場から広場や店はすごく人で混雑していた。
到着すると案内人がたっていて、着替えやロッカーを利用するツアー客を
「富士急雲上閣」に案内する。
女子更衣室は、めちゃくちゃ込んでいた。
友人と3人で人の間をくぐり抜けて場所を確保した。
畳が湿っていたので少しカビのにおいが。。。
準備が終わり、出発の集合場所へ。
メインの石畳の広場が集合場所だった。
集合場所でまっていると空からパラパラと雨が。
急いでレインウェアとザックカバーを装着。

14:00
今回ガイドしていただいたのは見るからに登山経験がベテランだといわんばかりの男性Sさん。
そしてアシスタントの男性Tさん(泊まる山小屋のスタッフ)。
簡単な紹介と説明があり、団体ツアーの目印になる鯉のぼりをつけて出発。
吉田ルートの出発地点へやってきた。
吉田ルートは比較的易しく、山小屋が多いため人気のルート。初心者向きのルートでもあった。ガイドは登山に自信のない方は隊列の前の方にきてくださいと言っていたので前のほうにいった。すごくゆっくりなペースで登山がはじまった。









最初の休憩地点は、6合目仮設トイレ。

利用しなかったので中がどんな仕組みになっているかはわからない。













6合目から7合目にかけてもペースは相変わらずゆっくり。ここからは登山慣れしている人と経験浅い人に体調の差が出てくる(個人差があると思うが)。友人の一人が頭が痛いと言い出した。高山病の気配。同じツアーの人も酸素ボトルを吸い出す人がちらほら出てくる。それでも進まなくてはいけない。7合目から本8合目へは雨が降っていて視界も悪かったので7合目で宿泊する選択もあったそうだが、ガイドのSさんと本8合目のスタッフと連絡をとって判断した結果のぼることになった。もしこのとき7合目でストップしていたら翌日のご来光は見れなかったと思う。道も険しくなり、人が多くて渋滞してたりで進むペースが乱されて隊列が縦に広がっていく。呼吸を気をつけていたが、そのあたりから息が荒くなって気持ち悪くなってきた。やばい。これが高山病!?少しあせったらよけい苦しくなってきて悪循環だった。頭痛を訴える友人と私は隊列の最後方までペースが落ちた。本8合目までは無理だと思ったが、最後までペースを合わせてはげましてくれたアシスタントのTさんと本8合目のホテル「トモエ館」に到着。
Tさんは「30分くらいは外で酸素を吸うと良いですよ。山小屋の中は人がたくさんいて酸素が薄くなっているので。それでも気持ち悪さがとれないなら食事は食べなくてよいです。胃の消化で体に取り入れた酸素がもっていかれるので。すぐに寝るのもよくないです。寝ている間は酸素を取り入れる量が減ってしまうので余計高山病を悪化させてしまう恐れがあります。」とアドバイスをしてくれた。その言葉がとてもうれしかったけど、表現できる体力と気力が足りずに言葉にできなかった。ガイドのSさんも「気持ち悪かったらがまんせずそのへんではいていいですよ。無理にご飯もたべなくていいし。」と声をかけてくれた。
到着したのは21:00。無事ついて本当によかった。

「トモエ館」はとてもにぎわっている山小屋だった。お客さんがでたりはいったりしていてにぎやか。お店に売っている1個300円のあんぱんは賞を受賞したことがあるらしくつい買ってしまった。


到着して早々に夕食タイム。ハンバーグとカレーのがっつり。私は気持ちが悪かったので少し食べる程度にした。
食事のときにガイドから明日の予定の説明がありご来光は05:05予定で、起床02:00、出発02:30との連絡があった。「トモエ館」のスタッフが防寒着(ダウン等)のレンタルを紹介していた。何名かの参加者がレンタルしていた。
そこから少し荷物の整理をして横になる事にした。そのときは胸?肺のあたりが苦しくて雨にぬれたのと汗をかいていたので体がひえてきて寒かった。着替えをしてフリースをきてカイロをおなかにのせて寝た。明日いけるかなぁと不安になる。

部屋は8人分のまくらがある部屋に7人(女5、男1、子1)だった。敷き布団と掛け布団が一人一つではなく隣の人とシェアしなければいけない。布団も枕も思っていたほどきたなくなかった。疲れてたのもあり私はすぐに寝てしまった。友人たちは人の出入りの音や二階の物音などでなかなか寝ることができなかったそうだ。私はその点ラッキーな性格かも。


20110827
02:00
起床。
外はもちろん真っ暗。
トイレに外にでたが、寒い!!!
そして周りの景色を見てみるとすごい人の列だった。山頂でご来光をみるために登山する人の数がすさまじい。下を見下ろしても上を見上げてもヘッドランプでできた光のライン。星よりも絶景だった。私の体調は相変わらず胸が苦しくだるい。山頂まではむずかしいと思い大事をとってリタイアすることに。山小屋に待機することになった。頭痛をうったえていた友人も山頂まで行く体力がないためリタイアすることに。もう一人の友人は参加すると堅く信念を通していくことになった。みんなを見送ったあと、居残り組はご来光まで体調を休める事にした。

04:30
起床。
居残り組2人は朝ご飯を食べるため弁当置き場のコーナーから取り出す。そして暖かい飲み物コーンスープとみそ汁をそれぞれ頼む。食べ終わると入り口付近で焼き印の道具があるいろりの前に座りご来光をまつ。トモエ館の正面は見晴らしがよくご来光をみるのにすごくよい場所だった。ご来光をまっている人もトモエ館前は少なかった。うっすらと太陽の光が月と交替しようよと出てくる。
















05:14
そしてご来光。
雲海と太陽の光がとてもきれいで言葉にならず本当にすばらしかった!!!見ることができて本当によかった。山小屋のスタッフ曰く1週間に2日ほどしかご来光を見ることができていないらしい。山頂までの登山とお鉢巡りをすることができなかったがご来光を眺めることができて本当にHAPPY★★★

次回は山頂までがんばるぞぉ。






07:30
起床。
体調もわりとよくなり、山頂にむかった友人の帰りをまつ。


08:00
山頂お鉢巡り組が帰ってくる。
ガイドは、08:40に下山のため集合をかける。
かえってきた人たちは急いで食事と荷物の準備を始める。

08:40
下山開始。
お世話になったトモエ館に別れを告げる。
Tさんにお礼の言葉をいうことができず、後悔しているが本当に感謝。ありがとう!あなたの優しさ忘れません。

下山は分岐ルートまではガイドと下り、後は自分たちのペースで下山だった。急角度の坂道をくだるため、足に負担がかなりくる。あえてジグザグに歩きながら無理せずくだっていた。下におりるほど雨が強くなり足場も気温も悪条件になっていく。疲労と寒さと雨で次第に無心になっていく。足先が痛みはじめていたが下山後の温泉を楽しみにひたすら歩いた。約3時間かかってしまったが自分たちの足で下山することができた。

11:45
富士急雲上閣に到着。
昨日よりもさらに人で混雑していた。そうか休日だからか。
雨が降っているので最初からレインウェアを身にまとう登山者たちをみて、「幸あれ!」と思った。

13:00
バス出発。
富士山に別れをつげて楽しみにしていた温泉へ。そのときはすでに晴れている。
河口湖にある温泉寺というところだった。昼食付きであることを着いてから知りびっくり。最初に温泉に入りたかったが人がたくさんいて混雑していたので先にお弁当を食べる事に。豪華なお弁当だった。食後、他の団体ツアーもやってきて紙一重で脱衣所のロッカーや温泉のシャワーが混雑せず使えた。温泉はやっぱ最高だよ〜♪

14:30
バス出発。
途中、行きと違うサービスエリアで休憩があった。

20:00
ツアー初日の集合場所にもどってきた。
バスの運転手も愛想がとても良い方で安全運転していただき感謝。

とても良いツアーでした。またお世話になるときはよろしくお願いします!!!



2011年8月24日水曜日

山ガール 富士山登山の準備(20110824)

富士山登山の日が近づいてきた。本格的な登山デビュー。
登山用品専門店の店員には、登山ブームに乗った山ガールとみなされていた。
ブームにのっているつもりはないんだけどな〜。
まっ時代の流れだから仕方ないか。山ガールデビューということで。
登山用品もそろってきたし、持ち物チェックメモとしてブログに残しておこう。
けっこう出費してるなぁ〜(泣)

ツアーで申し込み(吉田コース)をして、ガイド付き1泊2日ご来光とお鉢巡りと温泉付き♪
ツアー代¥18,500ー

★持ち物★
1.帽子(雨用)
・ゴルフ用品で代用。
2.キャップ帽子
・ゴルフ用品で代用。レインウェアのフードをかぶることも想定してキャップタイプをチョイス。
3.ニット帽 ¥2,000ー
・モンベルで購入。防寒対策
4.サングラス(家にある物)
・スポーツ用ではなくUVカット加工されているもの。
5.防塵マスク
・防塵マスクは、砂が多い場所があるらしくもっていったほうがよいらしい。
6.ヘッドライト
・ご来光を見る予定なので必須!
7.軍手
・5、6、7、19、21がセットで¥4,000ー
8.ザック ¥10,000ー
・カリマーの20リッター
9.ザックカバー(雨用) ¥1,200ー
・20〜30リッター用のやつ。
10.レインウェア ¥24,000ー
・MILLETのゴアテックス。防寒具としても活用。
11.長袖フリース(防寒着)¥1,900ー
・寒さ対策
12.アンダーウェア ¥2,000ー
・通気性、速乾性のあるもの。重ね着用。
13.アンダーウェア(家にある服)
・ゴルフ着で使ってるやつを代用。重ね着用。
14.ウインドブレーカー ¥6,000ー
・モンベルの軽量、通気性があるやつ。
15.下着(家にある物)
・1日分の着替え用。
16.タオル2枚(家にある物)
・汗ふき用。
17.スポーツタオル(家にある物)
・何度もしぼって使えるもの。
18.靴下2足 ¥2,000ー
・寒さ対策で2重ばき、悪天候等での予備として登山用の靴下。
19.スパッツ
・靴の中に砂、砂利、土がはいってこないように。
20.登山シューズ ¥14,000ー
・登山用品専門店の店員と相談しながら選んだキャラバンのゴアテックス。
21.酸素
・少しでも高山病かなと思ったら酸素を摂取したほうが楽になるらしい。
22.常備薬、簡易救急セット(家にある物)
・今回はガイドがいるので必要ないかもしれないが常備薬は自分にあったものが安心かな。
23.水に溶けるティッシュ ¥100ー
・トイレ用に。トイレットペーパーをもっていってもよいかも。かさばるからティッシュにした。
24.ポケットティッシュ(街頭でよくくばられてる)
25.携帯用ウェットティッシュ ¥100ー
26.カイロ(家にあった昨年の残り物)
・万が一の寒さ対策
27.飲料水
・いろはすのペッドボトル500ml2本(1本はポカリ、1本は水)
28.おやつ
・飴、チョコレートなど。

※雨天に備えてジップロックのビニール袋orレジ袋等のビニールに全ての持ち物を個別にしていれておく。


★貴重品★
1.お金 ¥10,000ー(金種は、100円×20枚と札)
・小銭を多めにもっていくといいらしい。トイレ有料で200円。金剛杖の焼き印が山小屋で1回200円。
・財布はもたずに、ザックか海外行くときに使っている携帯ポケットにいれていこうかと。
2.デジカメ(家にある物)
・防水かかってないけど大丈夫かな!?
3.携帯電話
・登山中は使わないと思うけど。


★girl's持ち物★
1.化粧品、メイク落とし
・女子たるもの油断厳禁です!?
2.歯磨きセット
・お口の中はきれいに♪
3.生理用品
・あたってしまったらテンションさがりますね↓
4.マスク
・山小屋で睡眠するときの乾燥防止と寝顔隠しのため。
5.日焼け止め
・しっかり塗って行かないと大変な事に!


★現地調達★
1.金剛杖
・富士登山記念に焼き印を入れてもらう予定。
・下山のときにストックはあったほうがよいらしい。
2.飲み水
・持参分足りなくなったら


◉ツアーの集合場所までの服装について
ポロシャツ、カーゴパンツ、ビーチサンダルにしようかと。
ビーチサンダルだと軽いし、ザックに詰め込めるから。

◉下山後、温泉後〜帰宅までの服装について
Tシャツ、カーゴパンツ、ビーチサンダルで。


こんな感じでまとめてみた。
後は、実際登山していらないものは次回登山からもっていかないようにしよ。

2011年8月23日火曜日

レトルトカレーを食す vol.3ハウスのカリー屋カレー大辛(20110823)

今日のカレーは、ハウス食品の『カリー屋カレー大辛』。





















お湯でぐつぐつしているときがすごく待ち遠しい。
いい感じになってきたら、いざ封切り!!!
ほわ〜んと湯気から辛めなカレーのいいにおいが♪


いざご飯にコラボ↓




















一口食べてさっそくの辛さを発揮。辛い。でも、カレーの味はわかる辛さ!!!いつもは中辛な私にとっては少し過酷な辛さ。カリー屋カレーのシリーズは大好きだけど。。。。この辛さは絶えられなかった。・・・といいつつ、最後までしっかり食べきっちゃた(笑)カレーにこくがあり、具も大きめで、細切り肉もおいしく、コストパフォーマンスもすばらしい♪これからもリピーターしてしまうカレーだと思う。



My評価:☆☆☆☆★(4つ)

2011年8月22日月曜日

アイルランドへ女子1人旅 宿泊ホテル(20110521–0527)

お世話になったホテルの写真。


Grand Canal Hotel
日付   21/05
料金 (€)  82.95































Oak Wood Arms
日付   22/05  23/05   24/05   25/05  26/05
料金 (€)   65   70    70    70    70































Ashling Hotel Dublin
日付   27/05
料金 (€)  159.00














2011年8月21日日曜日

アイルランドへ女子1人旅 clonmacnoise写真集(20110524)

クロンマクノイズの写真。


エントランスまでの道。



















エントランス。



















ラウンドタワーとハイクロス。


















建物奥のクロス。


















空と修道院跡。




ゴルフ女子シングルへの道 vol.1(20110821)

ゴルフ上達のため、学んだたことをレコードしていこうと思う。

♪ドライバーのポイント♪
①ボールの位置
②ティーの高さ
③背骨の傾き
④スタンスの広さ
⑤前傾の角度
⑥スイングブレーン

やはりいつものことながら右肩がさがってしまってすくって打ち上げてしまっている。
ボールをみているつもりだが、みてないんだなぁ。
もう少し、スイングをゆっくりにしてみようかな。
きれいなフォームで良いスコアメイクできるようになるようがんばろっ。

Myスコア:126

2011年8月20日土曜日

レトルトカレーを食す vol.2S&Bなっとくの欧風カレー(20110820)

朝からレトルトカレーを食しました。がっつりです(笑)
入手は、某Aスーパーです。


「なっとくの欧風カレー」を食べました。



















どんな味かとても楽しみに沸騰したお湯とぐつぐつ。
いい感じになったのでお湯から出して封をきります。とても食欲をそそるよく食べてるカレーらしいカレーの匂い。



白いご飯にいざコラボ↓



















味は・・・うん、カレーです。日本人が好きなカレーですね。辛さは中辛だけど、そんなに辛くない。本当にだれもが食べやすいカレー。具が小さくて牛肉っぽい破片がはいってるけど、その肉がやや癖がある感じがした。それ以外はカレーらしいカレーです。普通にカレー食べたいなっと思ったときにおすすめなカレーだと思った。




My評価:☆☆☆★★(3つ)

2011年8月19日金曜日

アイルランドへ女子1人旅 動物写真集(20110521-0529)

アイルランドでとった動物たち。
(生き物以外も含む♪)



ちびちゃんの後ろ足、頑張ってます♡バーラムユー♡















大きなワンコです!羊じゃないデス。















川辺にいたサギ!?















私のアイスを食べないで!















怖がらないで、それ以上は行き止まりだよぉ〜。

レトルトカレーを食す vol.1よもぎカレー(20110803)

先日、友達が飛騨高山で「よもぎカレー」をお土産に買ってきてくれた。
レトルトカレーにはまっている私にはうれしいお土産♡
ありがと〜うっ!!!
どんなカレーかすごく楽しみで、ぐつぐつとお湯で温めた。
玄米をまぜた白いご飯を盛りつけて準備ばっちり♪
封をあけると、んっ?この色は・・・。幼い頃に作った、草をすりつぶし、泥水とまぜて作ったおままごとのカレーにそっくりじゃないですか(笑)思い切ってご飯にかける。においはいけるっ!!!!悪くないですよ♪

そして全てをご飯にコラボ↓



















すごい色で、あっとうされる。う〜むっ。まっ、よもぎだし。食べてみますか。
そして一口食べてみると。ん!?甘い!?そして徐々に辛さが。あっ・・・そうだ・・・カレーだったわ(笑)まずくない。むしろおいしいかも。よもぎの味はしているようでしていない隠し味的??控えめさんですなぁ。ドス緑で色は目立って・・・白いご飯をひきたているのに。どことなくフルーティな優しいカレーです。初めての味だから、判断基準がわからずとりあえずおいしいことにした。

My評価:☆☆☆★★(3つ)

2011年8月18日木曜日

美術展 JR名古屋高島屋 ちびまる子ちゃん展(20110818)

休み明けの仕事はリフレッシュできてるのでスムーズだった☆

会社帰りにJR名古屋高島屋によった。というのも、母の知り合いからいただいた招待券でちびまる子ちゃん展を見るためだ。10階の催事場で簡易パーテーションで仕切られたブースで開催されていた。
受付でチケットを出していざ中へ。
まず最初にちびまる子ちゃんの年表があった。1986年に「りぼん」で連載スタート。私は5歳だ。そのころは、「りぼん」っていうと小学生のお姉ちゃんがみるマンガっていうイメージだったなぁ。年表をみつつ、ちびまる子ちゃんの連載初期の原稿や表紙カバーの展示を見て行く。夕方ともあって、わりと空いていた!?のかな。それでも40-50人はお客さんがいた。遊べる展示品がけっこうあるので楽しかった。間違え探しだったり、はてなボックスがあったり、マンガ(アニメ)で出てくるお店の実物があって写真がとれたり、パネルゲームがあったり、アニメが見れたり、塗り絵ができたり。狭い会場の中、盛りだくさんの企画でお客さんはすごく満足だと思う。出口を出るとショップがあってたくさんのちびまる子ちゃんグッズが売っていた。さすがに手は出なかったが、こどもたちには宝物コーナーなんだろうなぁ☆


そのまま地下1階へ降りて、久しぶりに赤福氷を食べたいと思って赤福のお店にいった。山盛りの抹茶かき氷にこしあんともち2つがうずもれていて、探しながら食べるのが美味。この量で500円は安い!!!
夏はやっぱりかき氷ははずせない♪♪

2011年8月17日水曜日

美術展 名古屋市美術館 レンブラント展(20110817)

夏期休暇も今日で終わり。

名古屋市美術館で開催されているレンブラント展へいってきた。



















チケットは、前売り券をディスカウントショップでgetしていた。
美術館正面入り口を入ってすぐ左にレンブラント展の会場の受付があった。
チケットを出して入場する。
受付横でイヤホンガイドのレンタルがあった。辰巳琢郎が音声ガイドだ。
美術の分野について知識が浅いので、500円を払って借りることにした。
1〜2階に美術品が展示されている。
いざ中へ。
タイトル「光の探求/闇の誘惑」通り、光と闇を精巧に使い分けたすばらしい作品が並んでいた。
版画の作品が多いように感じた。
紙の種類を使い分けて作品の表現を見事に演出していたところからレンブラントの美術への強い探究心が伝わってきた。
ヤン・シックスがレンブラントのパトロンをしていたわけもなんかわかるような気がする。
特に気に入った作品は、百グルデン版画と言われた「病人たちを癒すキリスト」。
光と闇だけでは表すことができないレンブラントらしさも表現されていて魅せられた。
世界の美術館から集まったレンブラントの作品を堪能できてとても良かった♪
開催期間は、9月4日までなのでまた鑑賞しに行きたいと思った。

2011年8月16日火曜日

アイルランドへ女子1人旅 7−9日目(20110527-0529)

7日目。
11時までにシャノン空港へレンタカーをinしなければいけないので10:30にホテルをチェックアウトして出た。
隣のガソリンスタンドでガソリン満タンにした。
シャノン空港についてハーツのレンタカー返却場所まで行くと何台か返却しているお客さんがちらほら。
受付らしい建物の近くに車をとめると建物の中からスタッフの人がチェックしにきた。
「何かトラブルはありましたか?」
「問題ありませんでした。」
と答えキーをさしたまま荷物を出してチェックを待っていた。
チェックが終わると、建物の中へ。
料金の確定金額の確認があり明細に署名して終了。
チェックアウトのときにクレジットカードをきっていたので今回特にクレジットカードを渡す必要なかった。

再びシャノン空港からバスエーランに乗ってリムリックへ。
リムリックからダブリンまでは、電車で帰る事にした。
切符売り場でダブリンまでの切符を購入。片道50ユーロ。高い!!!バスの倍くらい。
大きなトランクを抱えて売店でサンドイッチとオレンジジュースを買って電車に乗り込んだ。
けっこう空いていたので2人掛けのイスを使った。
電車からの景色は車からみるものとはまた別でアイルランドの広大な自然を満喫できる。
乗り継ぎはリムリックジャンクション。
乗り継ぎ案内があるし、電車が終点なので乗客全員で電車をおり、反対ホームで次の電車をまつ。
次の電車がくるとわりとこんでいた。
大きいトランクをもっていては座れないため車両をつなぐデッキ(トイレの横あたり)に置き、荷物が視界に入る空いている席を探した。老夫婦と向かいあう席があいていた。
「この席使ってもいいですか?」
ときくと2人とも笑顔で
「sure.」といってくれた。
テーブル付きの4人掛け席で、リムリック駅でかったサンドイッチを食べた。

ヒューストン駅に到着。
駅前のホテルAshling Hotel Dublinを予約していた。
やっぱりダブリンは都会だ。ホテルは駅前といっても駅が大きいので、歩いて10分くらいかかった。
ホテルに向かう途中、ダブリンのヤンキー女子に冷やかしを受けたが相手にしたところでメリットないのでスルーした。
かなりリッチなホテル。贅沢だなぁと思いつつ、最後はいいホテルでしめくくろうと思って選んだ。
明日は帰国で、朝9:10ダブリン発だったためチェックインのときにフロントでタクシーを予約した。
「モーニングコールは必要ですか?」
「お願いします。」
「何時がよいですか?」
「5:30で」
「わかりました。」
(翌日モーニングコールがないなと思っていたら部屋番号を間違えていたらしい。間違われた部屋の人に申し訳ないなぁ)

荷物を部屋に置いて、初日にもらった地図片手にダブリン城へむかった。
でも残念なことにガイドツアーがすでに本日はフルのため、明日以降しか見学できないと言われたため外観と教会だけ見学した。











今度は近代美術館にむかった。
時間が閉館時間に近かったから急いでトラムにのって近い駅までいった。
近代美術館は無料で、特別展示は別で有料。
その日はイベントがあるみたいで吹き抜けの中庭にはテントがはられていた。
イベントプログラムが貼り出されていたので見ると、どうやらクラブイベントみたいだ。DJの名前がズラリ。
面白そうだから参加しようかなと思ったけど、明日朝早いからあきらめた。



ホテルまで帰る途中にスーパーがあったので寄った。
スーパーで寿司(6ユーロ)が売っていたので試しに食べてみようと思って、お惣菜と一緒に購入して帰った。
ホテルについて夕食。
寿司のパッケージにおいしい寿司と書かれていた(笑)
実際は・・・アイルランド人の口に合うのだろうか?私の口には合わなかった。酢飯じゃない。ご飯が堅い。醤油が甘いしざらついている。わさびもうそくさい(笑)いい思い出です。

翌日、ダブリン空港までタクシー移動。
ユーロの所持金が33ユーロ。空港までは、ガイドブックで約30ユーロと書かれていた。
足りなかったら両替しなきゃと思いつつ乗っていた。
タクシーの運転手がターミナルはどっちか聞いてきた。
「多分ターミナル2です」
と答えたためか、運転手は質問をしてきた。
「どの飛行機だ?」
「エールフランスです。」←通じない。
「どこへ行くんだ?」
「どこ?JAPAN!」
「違う。どこの国に行くんだ。」
「フランスだよ。パリ!!!」←パリスといわないといけなかった。
「だから・・・」
運転手が焦る中、私はどうして通じないのか不思議に思っているとタクシーの無線から
「ターミナル2」
と一言聞こえてきた。
運転手はターミナル2と確認できたのでそこへ向かった。
「(今のやりとり聞いてたんかい!!)」
空港到着して料金31ユーロ。チップを含めて所持金33ユーロ全部渡した。

出国手続きが特になく、EU圏だからフランスでするのかなと思った。
預ける荷物はすでに24キロ。課金されるかとひやひやだったがセーフ。
免税店で少し買い物をする。
定刻通りの出発ではなかった。30分くらい遅れていた。
パリについたらすでに乗り継ぎ便の搭乗開始時刻をすぎていた。
免税店で買い物計画がつぶれ急いで荷物検査を通りゲートに向かう。
出発時間には間に合った。
あれっ!?出国手続きしてないぞ?と思いつつ日本へ。

8日目。
帰国の飛行機で隣の席になった人と会話をして楽しいフライトとなった。
ありがとうございました。あまり寝付けず(めずらしく)映画を2〜3本みた。

9日目。
成田について乗り継ぎゲートまで移動途中、私の名前を書いた紙を持った航空会社のスタッフが。
ダブリンで荷物の受け取りは最終空港と確認していたが成田で一度受け取ってくださいとのことだった。
またもピンチを迎えた。荷物が24キロもあるからだ。
しかし今回も課金されずセーフ。
(中部で荷物を受け取るとき20キロオーバーのタグがついていた。荷物運搬してくれるスタッフの人に申し訳ない。)

日本は台風がきていると成田についてから知った。(沖縄から九州あたりに)
乗り継ぎまでに時間があったためマッサージイスが目についたので(10分200円)3回もお世話になった。
中部国際空港までのフライトは台風の影響はそれほどなくて飛んでくれたので安心した。
中部行きの便の乗客が20人もいなかったのにびっくりした。

無事旅行は終わった。
(同じ時期に友達は南米一人旅行から帰国した)

アイルランド旅行中、アイスランドの噴火で心配してメールくれた会社の同僚に感謝。
飛行機の影響は北欧に出ているとニュースで情報を得ていて、私の旅行には影響なかったけど教えてくれて本当にありがとうっ。そういう情報って本当に助かるんだよね。


今回のアイルランド旅行で参考にさせていただいたサイト。
http://sakushin.at.webry.info/201007/article_2.html
旅行中の移動をレンタカーにするか迷っていたなか背中を押してくれたブログでした。
ありがとうございます♪

アイルランドへ女子1人旅 6日目(20110526)

6日目。

再びQuin Abbeyへ。
修道院の入り口でおじさんがたっていて出迎えてくれた。
見学はフリーと教えてもらい、適当に見学をした。
小さい村に立派な修道院。そのギャップに魅了されていた。










再びEnnisへ。
昨日は夕方だったので、今日はショップ巡りを中心に散策。
途中、オシャレなカフェをみつけたのではいってみた。
おいしそうなケーキが並んでいた。
ベリータルトと紅茶のセットで4.5ユーロ。
味は、甘さ控えめでかなりおいしい。残さずおいしくいただけました♪♪
エニスで一休みして出発。






今日は、完全フリーにしていたので行く当てもなく進みたい道をドライブ。
キルキニーを通って、loop headへ行くことにした。
この辺りの道は北海道に似ているなと思った。
どこまでも続くまっすぐな道。
地図で見るよりかなり遠くて、途中トイレに行きたくなりガソリンスタンド兼コンビニによってトイレをかりた。
もちろん飲み物だけしか買ってないけどお金は落とした。
到着するとものすごい風とばらつく雨。
車は3台くらいとまっていて家族連れが崖近くまでいって景色を楽しんでいた。
私もギリギリの崖のとこまでいってみようかとおもったけやめておいた。
しかも隣の車の中から子連れの奥さんが心配そうにみてきたので不思議に思った。
そうか、女子一人で岬まできてたら訳ありっぽいよな確かに(笑)
あまり長いはしないほうがいいなと思って写真を何枚かとってその場を後にした。

再々Quin村へ。
気になるパブをみつけていたので今日の夕食はここにした。
今日のおすすめメニューが入り口はいってすぐの黒板に書かれていてそこからスープとメインを選んだ。
すごくフレンドリーな店員さんだったなぁ。
スープもメインの肉料理もかなりおいしかった。
最後にコーヒーを頼んで夕食を締めくくった。

明日はダブリンへの移動かと思うとさみしくなり、ホテルへ戻った。

アイルランドへ女子1人旅 5日目(20110525)

5日目。
9時頃ホテル出発。

Rock of cashel(ロックオブキャッセェル)へ。
修復工事中で一部除いて見学はできた。
受付でチケットを購入して入場。見学順路の説明があり、入り口の扉をあけようとするが鍵の外し方がわからず困っていたら後ろにいたおじいさんがあけてくれた。ありがとう!
建物も大きくて見応えがあって面白かった。
庭からは町が一望できて絶景だった。







Blarney castle(ブラーニー城)へ。
有料駐車場に車をとめて(後払い制)、入場口で入場料を払います。
ブラーニー城はブラーニーストーンにキスをすることを目的にいってきました!
敷地内がけっこう広くて1日過ごせるくらい。
ブラーニー城の屋上まで上ると、有名なブラーニーストーンが。
屋上へつくと人集りができているのですぐにわかった。
並んでいるのかとおもいきや、見学者が多くてすぐに番が回ってくる。
料金は無料。体をささえてくれるおじさんへみんなチップを置いていた。
手すりにつかまって仰向けになりブラーニーストーンへキスをするんだけど、下は柵はあるものの地面まで丸見え。
緊張したけど、おじさんがささえてくれていたので無事にキスをすることができた〜。
キスの瞬間を記念撮影していてお土産ショップで有料で販売している。
記念に買ってみた。けっこう高かったような・・・。金額忘れた。1枚1,000円はしなかったと思う。
公園を散歩して、まったり。

Ennis(エニス)へ。
最初はエニスを拠点にしようかと思っていました。
音楽祭りがやっている時期だったので混雑してるかもと思ったので。
そんなエニスを観光しにきた。
小さな町だった。わりと入り組んでいてわかりにくい部分もあったけど
雰囲気は楽しむことができた。
駐車場はたくさんあった。もちろん有料で自販機でチケット購入して提示するシステムだった。
最初に地図をgetしようと、オフィシャルインフォメーションへ。
するとそこは、住民が利用する公共施設だったようで、
ツーリストインフォメーションへ行きなさいとおじさんが丁寧に道を案内してくれた。
ツーリストインフォメーションは、町の中心にあるモニュメントの近くにあった。
そこで地図をもらい、散策開始。
エニスの修道院を見学しようと思っていったが閉鎖されている。
修復工事のため休館中だった。
町の中心を川が流れているのでぼーっと川をみながら、アヒルや鴨をながめて過ごした。

夕食は、町の中心部のショップが並ぶメインストリートで12ユーロでコースが食べれる店があったので
そこにした。店内はとてもオシャレ。店員のウェイトレスもめちゃかわいかった♪
その店はイタリアンだったが、アイルランド料理はないかきいてみたら、ランブ肉が有名だと言われて前菜はサラダをチョイス、メインはランブのステーキにした。
サラダはかなり大盛りでそれだけでおなかがいっぱいになった。次にメイン。メインの横にはマッシュポテトの山盛りと皿からはみ出そうなくらい大きなステーキ!めっちゃおいしかった。でもさすがに全部は食べきれずもったいなかったけど残してしまった。

おなかも満たされホテルへ戻った。




アイルランドへ女子1人旅 4日目(20110524)

4日目。
朝8時ホテル出発。
今日も枕チップで昨日の1ユーロを置いておいた。

Portal tomb(巨人のテーブル)へ。
通りすぎてしまいあわてて引き返して駐車場へ。
無料で、無人です。
巨人のテーブルを1周して貸し切りを堪能しました☆















バレン高原。
見晴らしのよい高台に駐車場があったので車をとめた。
遠くには海。
周りは石灰岩にかこまれた人一人見当たらない世界。
そこに私しかいないという現実が妙にうれしかった。
車もめったに通らない。(30分その場にいたけど3台くらい車が通っただけ)
すばらしい景色すぎて自然と涙があふれでてきた。

aillweecave(アーウィー洞窟)へ。
バレン高原を抜けてすぐにアーウィー洞窟の標識があった。
丘を登るようにあがり、入り口と駐車場に到着。
着いたのは10時くらいで、受付で入場料を支払った。
洞窟の見学はツアーガイド付きで、団体観光客(スペイン人?)と一緒にツアーに参加。
10:30からツアースタート。
説明は英語で、団体観光客の添乗員が母国語に通訳していた。
洞窟内はひんやりしていて、ウインドブレーカーをきていて正解だった。
年配のツアー客に前で写真とりなさいと親切に場所をゆずってもらえてうれしかった。
洞窟ツアーが終わり、野鳥を見る事ができる施設の入場料も含まれていたのでそこにいくことにした。
車で入場ゲート付近まで戻ると、フクロウの絵がかかれた建物がみえた。建物の前が駐車場になっていたのでそこに車をとめる。中に入ると、チケットをチェックするおばちゃんが、今ちょうどフクロウのショーをしているからみにいくといいよと教えてくれてショーステージへ。
フクロウの生態のレクチャーと調教されたフクロウの動きをみた。
ショーの見学者の中から何人かがフクロウを腕にのせて記念写真のサービスがあった。
ショーを見終えると近くのチーズ工房を見学して、おいしそうなアイスクリームを買って食べた。
12時過ぎに洞窟を後にした。

Athlone(アスローン)へ。
アスローンへついたときには既に15時。
せっかくなのでアスローン城を見学しようと有料駐車場に車をとめて駐車券を自販機で購入して車内フロントガラス付近に見えるように置いて向かった。
アスローン城に到着!が、閑散としている。入り口には休館中の案内。
仕方なくあたりを散策して、駐車有効時間内だったがoutする。
ガソリンもそろそろなくなりそうだったので、アスローンのガソリンスタンドに入る。
日本にもあるようなセルフです。ただガソリンの種類がわからず、ガソリンの入れ方の確認もかねて併設のコンビニ店員に聞いてみる。
またも私の英語が通じず。相手の英語?もわからず、とりあえず店から給油機のある場所までついてきてもらう。そしてわからないポーズをとると給油口をあけて給油ホースをいれればよいとジェスチャーする。
「どのガソリンをいれればよいですか?」
「どれかはわからないわ。・・・ここに書いてあるわよ!」
お互い言葉は通じていないがジェスチャーでやりとりしていた。
給油口の蓋の裏にガソリンの種類が書いてあった。
それを満タンにいれて、支払いはコンビニ店内へ。精算が終わって、飲み物買おうと立ち止まっていたら店員が
「出口はあっちにあるわよ。」
と教えてくれた。
「(ちがうんだけどな〜。飲み物を・・・)」
すると、コンビニで買い物をしていた2人の小さな女の子とお父さんが
「出口はそこだよ。扉をおすんだ。」
と親切に教えてくれて
「ここを押すと出られる。」
と娘と一緒に出口をあけて笑顔でまっててくれていた。
「(これは出るしかないな(笑))」
と大きな声で「ありがとう」といって店を出た。

clonmacnoise(クロンマクノイズ)へ。
アスローンからわりと離れていた。
一本道をひたすら進むだけ。ただ孤独との戦いだった(笑)有名なだけに一本道の途中至る所に残り何キロの表示が出ている。到着したのが17時過ぎで、入場の受付が17時30分までだったのでセーフだった。クローズは18時。
受付でチケットを購入すると、出身国を聞かれる。日本と答えると、ラミネートされた3枚程度の施設のコースと見学ガイドの日本語版が渡された(要返却)。遺跡の映像ビデオが始まるのでシアターにすすんでくださいと言われて小さいシアターへ。
そこには一人できている白人男性がすでにいた。2人で映像を見た。次に施設内のハイクロスをみる。順路通りに進み屋外へ。とても美しい光景が広がっていました。

そしてホテルへ。
今日もきれいに掃除してくれていた。
相変わらず1ユーロは残っている。
(やっぱりチップは必要ないのかな?)



アイルランドへ女子1人旅 3日目(20110523)

3日目。
朝食は、昨日のホテル同様ビュッフェスタイル。
今回は、コーヒーと一緒にトーストがセットででてきた。
菓子パンをすでにビュッフェでとってきていたので
テーブルは豪勢な食卓になっていた(笑)

朝9時ホテルを出発。
枕チップを1ユーロおいておいた。

Quin Abbeyへ。
途中道を間違えたりしながら到着。
しかし、月曜日は休みだったため外観のみの見学になってしまった。
出直すことを決める。













Cliffs of moherへ。


あいかわらずの曇り空で、ときおり雨が降る中到着。
モーハーの断崖では駐車料金を6ユーロを払い、入場料は無料。
風がめちゃくちゃ強かった。
入場ゲートはいってすぐの洞窟の中に売店とインフォメーションセンターが。
そしてまっすぐ突き進み正面には海と空が!!!!
あまりの絶景に言葉がでてこない。。。
強風にむかって突き進むと崖を石の塀が取り囲んでいる。
ガイド本の写真を見るとそんな壁は見当たらなかったのに。
年に数人は崖から海へ飛び込むらしく、数年前に設置されたらしい。
歩く事すら困難なくらい風が強かった。石の塀をつたっていかないと進めなかった。
観光客の白人のおじさんは、おもしろがって(風に乗ろうと)ジャンプをしていた。
オブライアン塔に向かう途中、小さな滝があまりに強風なため重力に逆らって空に向かって流れていた。
吹きさらされた丘の上には牛たちが立ちすくんでいる。
絶景を2時間ほど楽しんで、売店で軽食を買って車の中で食べる。
車は海風で白く汚れていた。

Quin castleへ。
Quin村へ再び戻ってきました。
小さなお城でバイトの少年が受付をしていた。
私の英語は通じなかった。地元の方言が強い英語かゲール語なのかわからなかったがとりあえずチケットを購入できた。
中へ入ると展示用というよりは、昔使っていた道具を無造作に展示していて、修築途中のため工具がたくさん置いてあったりして面白かった。掃除機をかけているおじさんと私しかいない小さなお城でした。

bunratty castleとfolke parkへ。
到着時間が4時をすぎていた。
受付のお姉さんにお城は4時30分にクローズするからと言われ安いチケットで急いで城までむかった。
中にはまだたくさん人がいて、足早に見学をする。豪華絢爛な調度品に感動して時間内には城を出る事ができた。
同じ敷地のfolke parkでは、昔のアイルランドの住宅などが再現されていて興味深かった。
ショップでお土産用にチョコとお菓子を買った。

スーパーへ。
ホテルから近い場所にあるスーパーによった。
入り口と出口それぞれ専用のゲートがあり、買い物をする。
買い物カートが大きいのにびっくりした。
日本のスーパーと扱っている内容はほとんど同じでした。
レジは、ベルトコンベアになっていて、商品をカートやカゴから自分で出してのせて三角プレートを次の客の商品の間にしきるために置く。そしてチェッカーが商品をチェックしていく。
支払いはクレジットカードにした。
レジ袋は買わないとないため数品の商品はそのまま手でもって出た。

ガソリンスタンドのコンビニでアイルランドの地図を購入。
明日からの移動に活躍してくれそう!!!
(GPSだと目的地までの全体の地図を見るのがわかりにくかったから)

そしてホテルへもどってきた。
部屋はきれいに清掃されていた。
朝おいておいた1ユーロのチップは置いたままになっていた。
(チップの習慣があまりないのかなぁ?)