2012年5月15日火曜日

アイルランドへ女子1人旅② 4日目後編(20120502)

4日目続き。

Glendalough(グレンダーロッホ)visitor center。















到着したころにはすっかりくもっていた空もところどころ晴れ間がでてきた。駐車場に車をとめた。ハンドルをきったままとめていたのでタイヤまっすぐにしておこうと思ってハンドルを動かす。あれっ?ハンドルが急に重くなった、というより動かない。なんで?エンジンをかけようとキーをさすがキーがまわらない。固くてまわせない。うそっ。一人あせる。これって故障!?落ち着け、何か方法を。人の助けをかりようか。ハーツに連絡しようか。でもトラブルに対応できる語学力がないし。かなり悩む。とりあえず、グレンダーロッホにきたんだから楽しんじゃえ。っとこんなときにローラが思いだされた。彼女のプラス思考をいただくことに。まずビジターセンターへむかった。親切丁寧に順路を教えてもらい、パンフレットももらう。すると50¢を請求された。有料なのか(笑)もちろん払いますよ。


小さい子供から老人までいろんな人がいて歩きやすいウォーキングコースになっていた。歩いて5分くらいのところに教会群がある。


The Round Tower。




















個人の旅行者がわりといた。団体客はいないのにけっこう人がいてびっくり。さっきの115号線の殺伐さとは比べようがないほど人にあふれてた。教会群を写真におさめてハイキングコースに突入。受付の女性が進めてくれた1時間コースを歩くことにした。


Lower lake。















Park information office。















Upper lake。















自然を漫喫するには最高のコースだった。一人よりも友達、恋人、家族できたほうがより一層楽しめそうだなぁって思って人恋しくなったり。帰り道は、さっきの車のハプニングのことで解決糸口を探すのに必死だった。そして一つの名案が浮かんだ。ヤフー知恵袋だ。これでダメだったらまた考えよう。携帯電話で調べることに。すると、似たようなことを質問をみつけた。ハンドルロック!これにかけるしかない。左右どちらかにハンドルを切りながらキーをまわす。すると、無事キーがまわった。ありがとう知恵袋。そして同じようなハプニングに出くわした質問者の方!!!なんとかトラブル回避できた〜。修理の人をこんな山奥までよんだら高額な出張費がかかってしまうんじゃないかとひやひやしてた。よかったぁ〜。そして16:00過ぎ、ダブリンに向けて出発した。帰りは、115号線ではなくN11を通った。


19:00までに車をハーツに返却でダブリン空港に着いたのが17:30。ガソリン満タンにするの忘れてあわてて近くのスタンドを探すがどこも込んでいた。仕方なく並んで待つことに。無事ガソリンを入れ終わって、いざ返却。ここでまたもトラブル。返却ゲートがわからない(笑)空港を何周したことか。30分以上うろついて、満タンにしたガソリンがもったいないなと思いついにターミナル前のバス停で人に聞くことに。別のレンタカー会社の送迎バスがとまっていたのでおじさんに思い切って返却場所をきいてみた。そしたら、後ろの車に聞きなっと無愛想に言われた。ひっどいなぁと思っていたらなんと後ろにハーツの送迎バスが。めちゃくちゃタイミングいいじゃん。バスの運転手に必死に助けを求め、今から戻るからついてきなさいと。そして無事返却できたのだった。今日とまるホテルは、空港の敷地内にあるホテル。スライゴーでとまったホテルと同系列。


Radisson BLU Hotel Dublin Airport。















ロビーにはフライトスケジュールの電光掲示板があるのですごい便利。空港までは無料シャトルバスが10分おきくらいにでている。写真にもうつっている白いワゴンでホテル名が入った車。うれしいことに24時間走っているとのこと。チェックインのときに受付の女性に確認した。明日朝早いから予約しようとしたら予約は不要だと言われて説明を受けた。モーニングコールもお願いした。明日飛行機を乗り遅れたらまずい。この事態だけは避けねばと思いつくだけの伏線はかけておいた。もう帰国か。あっという間だったなぁ。


夜はホテルのbarで食事をすることに。昼のビーフが消化しきれてなかったのであまり食べる気しなかったけど、せっかくだしと思ってスペシャルメニューの中からお手頃な料理を選んだ。


チキンのクリームスープにライスを添えて(私の解釈です)。















ちょうどいい感じの量じゃん!一口食べてみると。おいしいっ!クリームなのにくどくない。あっさりしていて尚かつスパイシーで食欲をそそる。ライスも少し固めで食べやすい。ぺろりと完食しちゃった。本当においしかった。料理は11.50€。気分もおなかも満たされた〜今日はゆっくり休もうっと。部屋にもどると飛行機が次々に飛び立つのを窓から呆然と1時間くらいみてた。こういう時間も必要だったりするんだよね、意外と。

2012年5月14日月曜日

アイルランドへ女子1人旅② 4日目前編(20120502)

4日目。
09:00ホテル出発。
昨日決めたスケジュールは、グレンダーロッホに行くこと♪
MotorWayを120キロでひたすら走ります。
GPSに従って進む。
途中、ガソリン補給と休憩のためサービスエリアのようなところに入る。


相棒のアルト。















4日間お世話になっているレンタカー。遠目からはわからないけど、すごい虫の残骸だらけ。田舎道を走るから虫がビチッっと次から次へぶつかってくる。ピカピカの車もしみだらけ。ここのサービスエリアにはセルフガススタンドとコンビニとコーヒーショップとbarとバーガーキングがあった。もちろんトイレも。最初間違えて大型車のレーンにはいってしまってディーゼルしか給油できないスタンドにはいってしまった(笑)ラウンドアバウトがあったから乗用車レーンに入り直すことができたけどそのまま出口だったらアホなことするとこだった。ラウンドアバウトに感謝★


M4からR115に突入。















モーターウェイ4号線から抜けて115号線に進む。しばらくすると、山道に。そして雲行きもあやしくなる。ちょっとまって、道間違えた?でもGPSはこっちにすすめってなってるし。天気がよければ絶景だろうなと容易く想像できる景色も薄暗く小雨の降る今の状況からはただ不安をつのらせる情景。車1台が通れる道。舗装されているもののガードレールはない。制限速度80キロの標識がある。こんな曲がりくねった道をそんなスピードで走ったら崖から落ちちゃうじゃんとつっこみをいれたくなるほど。私は50キロがせいいっぱいデス。20分走っても車一つみかけない。そして景色もまた怪しくなる。枯れた木の丘が広がる。ひ〜っ、魔女の森みたい。ようやく車1台が正面からきた。なんとなくほっとする。さらに10分進むと、自転車をしている2人組の男の人たちを追い越す。また安心。でもこんな天気が悪いのによく自転車やるな〜。さらに10分進むと、今度は正面から自転車の男性が。目があったので軽く手をあげて挨拶すると相手は笑顔で返してくれた。その瞬間一人の不安がふっきれた。ありがとうお兄さんあなたのおかげで私まだ進める。そのときひきかえそうかと挫折しかけてた。さらに進む。


見晴らしのよい丘で休憩。















ここで写真をとりつつ休憩していると、向こうから1台の車がやってきた。
白人の夫婦だった。車を止めて話しかけてきてくれた。北アイルランドの人で奥さんとトレッキングできたとのこと。旦那さんは、東京にきたことがあるそうだけど奇妙そうに日本人は毎日そんなに忙しいのかときいてきた。日本人はBusyだねって。グレンダーロッホまで行くことを伝えると下っていけば8マイルくらいで着くよ。って教えてくれた。8マイル・・・私には遠いようで近い複雑な気持ちになった。しばらく話していると定期バスのようなお客さんをのせたバスが通りかかった。バスの運転手が心配してくれたのか一瞬車をとめて話をかけてきてくれそうな雰囲気だったが、楽しそうに話している私たちをみて安心したのかそのまま進んでいった。バスが行くと私たちも解散。楽しいひとときを過ごせた。一人でいるときの不安って半端ないっす。誰かが声をかけてくれたり笑顔をみせたりしてくれることで心が落ち着くので本当に助かった。これから私はこの教訓を人に返していこうと思った。いいことは自分で終わりにしない次の人へ♪そんな人でいよう。

さっきの通りすぎたバスに追いつき、むしろおいつくように合わせてくれてたのか。一緒に道をくだっていく。ようやく山道を抜けて民家のある集落にやってきた。これで一安心。時計はすでに13:00過ぎ。おなかすいたからグレンダーロッホ行く前にランチにしようと思ったら飛び込んできたレストランの看板。ここにしよっと。

LaraghのレストランThe Wicklow Heather。















国旗がたくさん並んでいた。日本のはもちろんないが。敷居高いかもっておもったけど迷わず入店。イチゴイチエだ。メニューをまたなんとなく読んで味は勘で勝負(笑)これもイチゴイチエ。

伝統的なフランスのオニオンスープ(私の解釈です)。















日本でも食べたことがないオニオンスープ。ん?あった。出発する前に中部国際空港のスープストックでオニオンスープ食べたわ(笑)最近じゃん。オニオンスープに浮かんでいるパンとチーズ。チーズはわりとくせがあるからヤギかな?素材の味がひきたっていておいしかった☆テーブルの右上においてある冊子はアイルランドのロードマップ。前回アイルランドきたときに購入したやつ。インフラが飛躍的に発展してるから1年前の地図と違っているところもあったりしてたな。


ビーフのコーンソース(私の解釈です)。















オニオンスープとパンを食べた時点でおなかがいっぱいになっていた。料理到着するもあまりの量にびっくり。しかもソースで中身見えませんが(笑)サイドメニューをきかれてマッシュポテトをチョイスしていたので別皿で大盛りきました。でもポテトおいしいんだよね〜。お肉もしっとりしていておいしかった。肉の下にはたっぷりのキャベツ。ヘルシーです。半分食べたところでギブアップ。ウェイターが、残してるのを見て持ち帰りのために包みましょうかと声をかけてくれたが持って帰っても明日からは機内食のラッシュなので断った。コーヒーで腹を落ち着かせ、会計。飲み物と料理で21.85€だった。目的のグレンダーロッホへ向かった。

お店のURL貼っときます↓メニューも載ってるよ。
http://www.thewicklowheather.com/


続く。。。

アイルランドへ女子1人旅② 3日目後編(20120501)

3日目続き。
14:00頃本日宿泊のホテルへ到着。
3時間30分走り続けました!!!

Radisson BLU Hotel & Spa, Sligo。















スライゴーの繁華街からは少しはなれたところにあった。見晴らしのよい丘に立地していてのどかな風景を楽しめるリラックスできるホテル。ホテルついてから少し休憩。ホテルでまったりよりもスライゴー散策でしょっ!まずは、キャロウモア遺跡へ。

GPSには、キャロウモア遺跡が観光スポットに登録されておらず、住所でなんとなくいったもののどこに行けば見学できるのかわからず、車でうろついていること20分。ワゴンに乗ったおじさんが心配そうに声をかけてきてくれた。おじさんにビジターセンターまでの道のりを教えてもらい、軽い返事でOKっていってたら、不安になったのかついてきなさいとわざわざ車で引率してくれた。ありがとうっ!親切なおじさん。無事ビジターセンターへついた。

Carrowmore Megalithic Cemetery(キャロウモア古代遺跡)visitor center。















陽気なおばちゃんが親切丁寧に順路を説明してくれてレンタルガイド(日本語あり)A4ラミネートの1枚用紙を渡されスタート。ちなみにガイド用紙は、デポジットで3€とられます。返却すればもちろんback。


遺跡の一部。















ストーンサークルの奥の丘の上に、小さく見えるのも遺跡。ニューグレンジよりも古いと言われている遺跡。近いうちに世紀の大発見があるかも!?私有地にも(主に牧草地)至る所にストーンサークルが点在していた。私が迷っていたあたりにもあったからかなりの広範囲にお墓がたくさんあるようだった。
あっ後、この遺跡のまわりにウサギがたくさんいた。野生のうさぎ。ざっと数えて30匹以上。子うさぎもいてかわいかった〜♪近づいたら逃げちゃったけど。そしてまた気づけば贅沢にも遺跡独り占めだった。

遺跡を十分堪能して次にスライゴーの中心地へ。

Sligo Abbey(スライゴー修道院)。




















駐車場は、すぐ近くに有料パーキングがあったのでそこにとめることに。1時間で1.2€。ディスプレイ式。夕方だからってのもあったのかもしれない。私以外、誰もいなかった。受付で入場料を払ってさぁ見学。なんかみたことあるような。前回のエニスのクイーン修道院に似てるんだ。同じ時代のものなのかな〜なんて思ったり。隅々まで見学して十分堪能した☆静かな修道院も乙だなっ♪


修道院を見学して、ソロソロ疲れたのでホテルへ戻って夕食にした。ホテル1階にあるレストラン。夕食オーダーはまだ早いと言われたけど注文したら時間前にもってきてくれたので臨機応変に対応してくれたみたいでありがたかった。本日のスープとメインは、サーモンの料理にしてみた。あまりメニュー読めないので値段と勘で選んでみた(笑)

Soup of the day。















ポタージュ?とうもろこし?ヘルシーな味でかなりおいしかった。


サーモンとポテトの焼いたケーキ。(私の解釈です)。















これは、コロッケじゃん。しかもあつあつでホクホクで激うまっ!!!!ただ、大きい。これは一人じゃ食べきれん。おいしいのでがんばって食べて1個半。明日の朝ごはんは食べれないかも。。。このレストランは私の舌に合いますな。またアイルランドでスライゴーきたときはこのホテルにしようっ。

ごちそうさま。お腹も満たされて部屋へ戻り。明日のプランを考える。とりあえずダブリンに戻らねば。またも長距離移動。がんばれ私!!!

2012年5月13日日曜日

アイルランドへ女子1人旅② 3日目前編(20120501)

3日目。
朝、07:00。朝食は、07:30からだったのでポートラッシュの町を散策した。奥さんが、朝食準備できてるわよっていってくれたけど散歩してきてもいい?っておしきって外にでた。寒い。潮風がしみる。夏がきたら避暑地なのかな?と思いながら歩くこと20分。ロッジへもどって朝食をとる。

今日も一日観光楽しむぞ!!!
08:30ロッジを出発!


Dunluce Castle(ダンルース城)。




















朝早いためか、人はほとんどいなかった。外観だけの見学だったら自由に出入りできたので周囲を散策して写真をおさめて今日のメインどころへ移動。


Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)。















入り口付近は、新しくビジターセンターをつくっているためコンストラクションサイトでした。駐車場は、入り口付近で係員が料金を請求してきます。6ポンド。支払い終わるとレシートとガイドパンフをくれるので受け取って左に進めと言われ進むとすぐに駐車場なので空きスペースにとめる。09:30くらいに到着してオープン時間にもかかわらず駐車場はわりととまっていた。さすが世界遺産。ホテル内の一部に仮ビジターセンターがあるので順路をおしえてもらう。1ポンドで途中までバスがでていたりする。せっかくなので自分の足でいこうと決意。急な坂を下っていき、右にカーブするとみえてきた6角石。写真でみてたけど実物はやはりすごい!感動っ。そしてさらに進む。


The Giant's Boot(巨人のくつ)。
















地球の歩き方にのってたよこれっ!そして石の上に座り壮大な景色をしばらくぼ~っとみていた。ほとんどの人は、このあたりまでで引き返していくが、まだ先にも見所があるので私は進むことにした。一人できている白人のお兄さんが進んでいったから。私だけだったらここで挫折してたな~。


The organ(オルガン)。




















丘をのぼっていく途中、先にいった白人お兄さんとHiと挨拶をかわしてすれ違い到達。6角の柱が迫力満点。そしてここからみる眺めも絶景だった!


散策を終えて、次に向かうはスライゴー。再びアイルランド♪ガソリンを補給し、長距離走るぞぉ~。

アイルランドへ女子1人旅② 2日目後編(20120430)

2日目続き。
ポートラッシュに到着したのが16:30過ぎ。宿泊先はみつけたものの駐車場がみつからず何回もあたりをグルグルさまよっていた(笑)結局近くのお店の前の駐車場にとめた。ロッジのオーナーに確認したら18時以降はフリーだから問題ないよっていってくれたので無料でとめさせてもらった。

Albany Lodge。お世話になったロッジ。















家族経営のロッジ。オーストラリア人の奥さんが出迎えてくれた。わんちゃんもいた(ハーバーくん)。とても気さくな奥さんで相談したら夕食の場所も何軒か紹介してくれました。旦那さんが経営しているレストランもあったので予算確認して手頃そうだったので行くことにした。道はさんで迎えにあった。

夕食をとったレストラン、55°northの店内からみた景色。















ご主人がタイミングよくロッジに戻ってきたので一緒にお店に行くことに。予約がうまっていたけどその中でも一番見晴らしのよい席に案内してくれた。双眼鏡もテーブルにあったりして、寒いのにウインドサーフィンをしている人をウォッチングしちゃった(笑)オーナーはこんな時期に海に入るなんてクレイジーだといって笑っていた。 内装はとてもモダンでオシャレ。かなりかわいい。
メインの料金で前菜とデザートが込みのセットメニューがあった。チリチキンのパスタにした。料金は、オレンジジュースとパスタセットで12.5£!量が多くてすべて食べきれなかったけどかなり満足♪

URL載せときます↓
http://www.55-north.com/


夕食を終えてロッジに戻った。明日は世界遺産楽しみ!

2012年5月5日土曜日

アイルランドへ女子1人旅② 2日目前編(20120430)

2日目。
05:30起床。
シャワーは、朝派なので起きて早々にバスルームへ。
蛇口をひねるとお湯ではなく水が!冷たっ。しばらく出しっ放しにしておいたらお湯がでてきた。いろいろ準備をすませて朝食の07:00までに時間があったので街を散策。
今日のざっくりな予定は、ドロヘダ散策→ニューグレンジ→タラの丘→ポートラッシュ。
かなり長距離移動。がんばるぞ♪

Magdalene tower(マグダレン塔)。















ホテルのすぐ裏通りにあった。この街の雰囲気にぴったり。素敵な塔だった。


Millmount Fort(ミルモント城塞)。















この時間ではまだopenしておらず中には入らなかった。丘の上にあるので街を一望できる。他にも教会が至る所にあって見学した。ステンドガラスがきれい。信者の方も朝早くから通っている日常生活の一部を垣間みれてとてもよかった。ホテルへ戻ってきたら07:30だったのでそのままレストランへ。


Irish breakfast(朝食)。















笑顔でスタッフが迎えてくれた。アイリッシュブレックファーストをチョイス。メイン、コーヒー紅茶、トースト以外の飲み物、パン、シリアル、ヨーグルトはセルフスタイル。朝が遅いと言われる欧米人だが、わりと席はうまっていた。久しぶりの黒プディングはやっぱりおいしい。グロテスクなんだけど、おいしい!ソーセージの味はいまいちだけどプディングは好き☆お腹いっぱいになったところでニューグレンジに向けて出発!!


Newgrange(ニューグレンジ)。















GPSをセットしてニューグレンジに到着!しかし、受付のスタッフにビジターセンターでチケットを購入してからじゃないと入れないといわれ、ビジターセンターの場所を地図で説明してくれた。今きた道をもどってさらに大回りして行くことになった。ビジターセンターに到着したのが10時過ぎ。ビジターセンターの受付でニューグレンジのみのチケットを購入。6ユーロ。ツアーガイド付きのグループ行動。11:15出発の12:30戻ってくるツアーにした。


入り口。















グループは20人くらい。家族連れや老夫婦が多かった。ガイドはリサさん。丁寧な説明をしてくれていたのに半分以上、理解できなかったのが自分の能力のなさにがっくり。リスニング力UPがんばろっと。中に入って説明あり。写真、ビデオ撮影禁止!光の道筋を再現してくれる。おじさんグループが後ろにいた私に気をつかってくれて最前列でみることができた。おじさんありがとうっ!予定通り12:30にビジターセンターへ戻ってきた。次はタラの丘へ。


Hill of Tara(タラの丘)。
















駐車場は無料だった。駐車場は込んでいて、車とめる場所を少し探した。入場料はない。鉄格子の入り口の鍵はかかっていないので自由に出入りできる。入り口から入って草原をしばらく歩く。駐車場が込んでいるわりに人がほとんどいない。私がタラの丘についたときには私しかいなかった(笑)タラの丘一人占めです♪贅沢だわ。

そして北アイルランド(UK)のポートラッシュへ向かうのだった。

2012年5月4日金曜日

アイルランドへ女子1人旅② 1日目(20120428-29)

2012年4月28日〜5月4日4泊6日で2度目のアイルランドへ。

飛行機は、エディハドエアウェイズをチョイス。
航空券はスカイゲートでget。
往復で15万(燃油、諸税込み)くらいだった。乗り換え1回。
中部国際→北京(乗り換えなし)→アブダビ→ダブリン。

ホテルは、日本で予約した。
booking.comを利用した。

現地移動手段は、主にレンタカー。
(レンタル会社はハーツで事前に日本でネット予約)
昨年は、シャノン空港でかりたが今回は、ダブリン空港。

今回の旅の感想を一言でまとめるなら、やっぱアイルランド好きだわ〜かな(笑)

1日目。
中部国際空港〜北京〜アブダビ〜ダブリン。

最初からトラブル。飛行機が2時間遅れ。
トランジット大丈夫なのか最初から不安になる。しかも初アブダビだし。。。
結局は、十分間に合ったので結果オーライ。

機内は、満席。みんなどこいくんだろうなぁ。
アブダビ到着するとちょうど次の便のボーディングタイムだった。一安心。

ダブリンまで遠かった。ほぼ1日かかったのではないだろうか(笑)
今度いくときは、この路線はないなぁ。安いんだけどね。

15:10頃ダブリン到着。
レンタカーを16時に予約していたが、とりあえずチェックアウトする。
今回の車はスズキのアルト。300キロも走っていない新しい車だった。もちろんインシュランスは、フルで。GPSもつけましたとも。日本の免許証の提示を求められた。国際免許あるんだからいいじゃん確認しなくてもと思いつつ提出する。すぐにキーを渡される。ハーツのイケメンお兄さんにドキドキ♪

さっ出発。まずは、ドロヘダへ移動っ!ラウンドアバウトも懐かしいなと思いながら走ること30分くらい、お世話になるホテルに到着!

Scholars Townhouse Hotel。
















町が一望できる素敵な部屋。
















今日は移動日で疲れたのでゆっくり休もうっと。明日から観光楽しむぞ♪