2011年8月28日日曜日

ゴルフ女子シングルへの道 vol.2(20110828)

ゴルフコースについて。
改めて復習すると気づかなかったこととかいっぱいあるなぁ。
学んだことをメモにしてシングルスコアを目指そうと思う!

★プレー前の手続き★
1.クラブに到着
・1時間前には到着しておく。(ゴルフ場までの時間に余裕をみておくこと。)
・車をクラブハウスの玄関につけてゴルフバックをおろす。(玄関に係がいれば手伝ってくれる)
・ゴルフバックには必ず名札をつけておかないと係の人がゴルフバックをカートへ積むときにわからなくなってしまう。
・車は駐車場へとめてクラブハウスへ。
2.フロントで手続き
・予約時間と名前を伝える。
・フロントからロッカーのキーを渡される。
・ロッカーで着替え。
3.プレーの準備
・スコアカード、マーカー、ティを準備する。
・カートに積んだゴルフバックのクラブの本数を確認する。
4.スタートの確認
・キャディマスター室でスタート時間、ホールを確認する。
 ※18ホールの場合は、OUT(1〜9番ホール)とIN(10〜18番ホール)に分かれている。他27ホールのゴルフ場は東、西、北コースとわかれていたり、54ホールのゴルフ場などではスタート場所を間違えてしまわないよう注意が必要!
5.ウォーミングアップ
・練習場を活用する。(グリーン練習場や打席練習場等)
・アプローチの練習は、アプローチOKの練習場でのみできるので人がいないからといってアプローチの練習をしてはダメ。

★グリーンで気をつけること★
・プレヤーのターゲットライン(ボールからカップまでのライン)の前、後ろにはたたない。
・他のプレーヤーのターゲットラインを踏まない、影をかぶせない。
・グリーン上に全員のボールがのったら旗竿を抜く。
・グリーン上にあるボールを打ってピンにあたるとペナルティ。
・グリーン外(カラー含む)あるボールを打ってピンにあたった場合はノーペナルティ。
・効率よく進行するためには、ピンに近い人がピンをぬき、最初にホールアウトした人がピンを戻す。

今日は、こんなところで。


個人ブログのリンク集サイトをみつけたので登録してみようかと。
http://www.blo-lin.com/

2011年8月27日土曜日

山ガール 富士山登山(20110826-27)

2011年8月26日〜27日 友人3人と富士山を登山してきた。
残念ながら体調が悪くなり(高山病)で山頂までいけなかったが本8合目でご来光をみることができた!

今回は友達が富士登山を誘ってくれたのがきっかけでバスツアーでいくことになった。WILLER TRAVELにお世話になりました!すごくよいツアーで大満足でした♪

20110826
05:00
起床。
最後のパッキングをして準備完了。

06:40
友人と合流。

07:00
バス出発。

途中サービスエリア、パーキングで休憩を3回とった。

13:00
富士山五合目に到着。
天気は曇り。
駐車場から広場や店はすごく人で混雑していた。
到着すると案内人がたっていて、着替えやロッカーを利用するツアー客を
「富士急雲上閣」に案内する。
女子更衣室は、めちゃくちゃ込んでいた。
友人と3人で人の間をくぐり抜けて場所を確保した。
畳が湿っていたので少しカビのにおいが。。。
準備が終わり、出発の集合場所へ。
メインの石畳の広場が集合場所だった。
集合場所でまっていると空からパラパラと雨が。
急いでレインウェアとザックカバーを装着。

14:00
今回ガイドしていただいたのは見るからに登山経験がベテランだといわんばかりの男性Sさん。
そしてアシスタントの男性Tさん(泊まる山小屋のスタッフ)。
簡単な紹介と説明があり、団体ツアーの目印になる鯉のぼりをつけて出発。
吉田ルートの出発地点へやってきた。
吉田ルートは比較的易しく、山小屋が多いため人気のルート。初心者向きのルートでもあった。ガイドは登山に自信のない方は隊列の前の方にきてくださいと言っていたので前のほうにいった。すごくゆっくりなペースで登山がはじまった。









最初の休憩地点は、6合目仮設トイレ。

利用しなかったので中がどんな仕組みになっているかはわからない。













6合目から7合目にかけてもペースは相変わらずゆっくり。ここからは登山慣れしている人と経験浅い人に体調の差が出てくる(個人差があると思うが)。友人の一人が頭が痛いと言い出した。高山病の気配。同じツアーの人も酸素ボトルを吸い出す人がちらほら出てくる。それでも進まなくてはいけない。7合目から本8合目へは雨が降っていて視界も悪かったので7合目で宿泊する選択もあったそうだが、ガイドのSさんと本8合目のスタッフと連絡をとって判断した結果のぼることになった。もしこのとき7合目でストップしていたら翌日のご来光は見れなかったと思う。道も険しくなり、人が多くて渋滞してたりで進むペースが乱されて隊列が縦に広がっていく。呼吸を気をつけていたが、そのあたりから息が荒くなって気持ち悪くなってきた。やばい。これが高山病!?少しあせったらよけい苦しくなってきて悪循環だった。頭痛を訴える友人と私は隊列の最後方までペースが落ちた。本8合目までは無理だと思ったが、最後までペースを合わせてはげましてくれたアシスタントのTさんと本8合目のホテル「トモエ館」に到着。
Tさんは「30分くらいは外で酸素を吸うと良いですよ。山小屋の中は人がたくさんいて酸素が薄くなっているので。それでも気持ち悪さがとれないなら食事は食べなくてよいです。胃の消化で体に取り入れた酸素がもっていかれるので。すぐに寝るのもよくないです。寝ている間は酸素を取り入れる量が減ってしまうので余計高山病を悪化させてしまう恐れがあります。」とアドバイスをしてくれた。その言葉がとてもうれしかったけど、表現できる体力と気力が足りずに言葉にできなかった。ガイドのSさんも「気持ち悪かったらがまんせずそのへんではいていいですよ。無理にご飯もたべなくていいし。」と声をかけてくれた。
到着したのは21:00。無事ついて本当によかった。

「トモエ館」はとてもにぎわっている山小屋だった。お客さんがでたりはいったりしていてにぎやか。お店に売っている1個300円のあんぱんは賞を受賞したことがあるらしくつい買ってしまった。


到着して早々に夕食タイム。ハンバーグとカレーのがっつり。私は気持ちが悪かったので少し食べる程度にした。
食事のときにガイドから明日の予定の説明がありご来光は05:05予定で、起床02:00、出発02:30との連絡があった。「トモエ館」のスタッフが防寒着(ダウン等)のレンタルを紹介していた。何名かの参加者がレンタルしていた。
そこから少し荷物の整理をして横になる事にした。そのときは胸?肺のあたりが苦しくて雨にぬれたのと汗をかいていたので体がひえてきて寒かった。着替えをしてフリースをきてカイロをおなかにのせて寝た。明日いけるかなぁと不安になる。

部屋は8人分のまくらがある部屋に7人(女5、男1、子1)だった。敷き布団と掛け布団が一人一つではなく隣の人とシェアしなければいけない。布団も枕も思っていたほどきたなくなかった。疲れてたのもあり私はすぐに寝てしまった。友人たちは人の出入りの音や二階の物音などでなかなか寝ることができなかったそうだ。私はその点ラッキーな性格かも。


20110827
02:00
起床。
外はもちろん真っ暗。
トイレに外にでたが、寒い!!!
そして周りの景色を見てみるとすごい人の列だった。山頂でご来光をみるために登山する人の数がすさまじい。下を見下ろしても上を見上げてもヘッドランプでできた光のライン。星よりも絶景だった。私の体調は相変わらず胸が苦しくだるい。山頂まではむずかしいと思い大事をとってリタイアすることに。山小屋に待機することになった。頭痛をうったえていた友人も山頂まで行く体力がないためリタイアすることに。もう一人の友人は参加すると堅く信念を通していくことになった。みんなを見送ったあと、居残り組はご来光まで体調を休める事にした。

04:30
起床。
居残り組2人は朝ご飯を食べるため弁当置き場のコーナーから取り出す。そして暖かい飲み物コーンスープとみそ汁をそれぞれ頼む。食べ終わると入り口付近で焼き印の道具があるいろりの前に座りご来光をまつ。トモエ館の正面は見晴らしがよくご来光をみるのにすごくよい場所だった。ご来光をまっている人もトモエ館前は少なかった。うっすらと太陽の光が月と交替しようよと出てくる。
















05:14
そしてご来光。
雲海と太陽の光がとてもきれいで言葉にならず本当にすばらしかった!!!見ることができて本当によかった。山小屋のスタッフ曰く1週間に2日ほどしかご来光を見ることができていないらしい。山頂までの登山とお鉢巡りをすることができなかったがご来光を眺めることができて本当にHAPPY★★★

次回は山頂までがんばるぞぉ。






07:30
起床。
体調もわりとよくなり、山頂にむかった友人の帰りをまつ。


08:00
山頂お鉢巡り組が帰ってくる。
ガイドは、08:40に下山のため集合をかける。
かえってきた人たちは急いで食事と荷物の準備を始める。

08:40
下山開始。
お世話になったトモエ館に別れを告げる。
Tさんにお礼の言葉をいうことができず、後悔しているが本当に感謝。ありがとう!あなたの優しさ忘れません。

下山は分岐ルートまではガイドと下り、後は自分たちのペースで下山だった。急角度の坂道をくだるため、足に負担がかなりくる。あえてジグザグに歩きながら無理せずくだっていた。下におりるほど雨が強くなり足場も気温も悪条件になっていく。疲労と寒さと雨で次第に無心になっていく。足先が痛みはじめていたが下山後の温泉を楽しみにひたすら歩いた。約3時間かかってしまったが自分たちの足で下山することができた。

11:45
富士急雲上閣に到着。
昨日よりもさらに人で混雑していた。そうか休日だからか。
雨が降っているので最初からレインウェアを身にまとう登山者たちをみて、「幸あれ!」と思った。

13:00
バス出発。
富士山に別れをつげて楽しみにしていた温泉へ。そのときはすでに晴れている。
河口湖にある温泉寺というところだった。昼食付きであることを着いてから知りびっくり。最初に温泉に入りたかったが人がたくさんいて混雑していたので先にお弁当を食べる事に。豪華なお弁当だった。食後、他の団体ツアーもやってきて紙一重で脱衣所のロッカーや温泉のシャワーが混雑せず使えた。温泉はやっぱ最高だよ〜♪

14:30
バス出発。
途中、行きと違うサービスエリアで休憩があった。

20:00
ツアー初日の集合場所にもどってきた。
バスの運転手も愛想がとても良い方で安全運転していただき感謝。

とても良いツアーでした。またお世話になるときはよろしくお願いします!!!



2011年8月24日水曜日

山ガール 富士山登山の準備(20110824)

富士山登山の日が近づいてきた。本格的な登山デビュー。
登山用品専門店の店員には、登山ブームに乗った山ガールとみなされていた。
ブームにのっているつもりはないんだけどな〜。
まっ時代の流れだから仕方ないか。山ガールデビューということで。
登山用品もそろってきたし、持ち物チェックメモとしてブログに残しておこう。
けっこう出費してるなぁ〜(泣)

ツアーで申し込み(吉田コース)をして、ガイド付き1泊2日ご来光とお鉢巡りと温泉付き♪
ツアー代¥18,500ー

★持ち物★
1.帽子(雨用)
・ゴルフ用品で代用。
2.キャップ帽子
・ゴルフ用品で代用。レインウェアのフードをかぶることも想定してキャップタイプをチョイス。
3.ニット帽 ¥2,000ー
・モンベルで購入。防寒対策
4.サングラス(家にある物)
・スポーツ用ではなくUVカット加工されているもの。
5.防塵マスク
・防塵マスクは、砂が多い場所があるらしくもっていったほうがよいらしい。
6.ヘッドライト
・ご来光を見る予定なので必須!
7.軍手
・5、6、7、19、21がセットで¥4,000ー
8.ザック ¥10,000ー
・カリマーの20リッター
9.ザックカバー(雨用) ¥1,200ー
・20〜30リッター用のやつ。
10.レインウェア ¥24,000ー
・MILLETのゴアテックス。防寒具としても活用。
11.長袖フリース(防寒着)¥1,900ー
・寒さ対策
12.アンダーウェア ¥2,000ー
・通気性、速乾性のあるもの。重ね着用。
13.アンダーウェア(家にある服)
・ゴルフ着で使ってるやつを代用。重ね着用。
14.ウインドブレーカー ¥6,000ー
・モンベルの軽量、通気性があるやつ。
15.下着(家にある物)
・1日分の着替え用。
16.タオル2枚(家にある物)
・汗ふき用。
17.スポーツタオル(家にある物)
・何度もしぼって使えるもの。
18.靴下2足 ¥2,000ー
・寒さ対策で2重ばき、悪天候等での予備として登山用の靴下。
19.スパッツ
・靴の中に砂、砂利、土がはいってこないように。
20.登山シューズ ¥14,000ー
・登山用品専門店の店員と相談しながら選んだキャラバンのゴアテックス。
21.酸素
・少しでも高山病かなと思ったら酸素を摂取したほうが楽になるらしい。
22.常備薬、簡易救急セット(家にある物)
・今回はガイドがいるので必要ないかもしれないが常備薬は自分にあったものが安心かな。
23.水に溶けるティッシュ ¥100ー
・トイレ用に。トイレットペーパーをもっていってもよいかも。かさばるからティッシュにした。
24.ポケットティッシュ(街頭でよくくばられてる)
25.携帯用ウェットティッシュ ¥100ー
26.カイロ(家にあった昨年の残り物)
・万が一の寒さ対策
27.飲料水
・いろはすのペッドボトル500ml2本(1本はポカリ、1本は水)
28.おやつ
・飴、チョコレートなど。

※雨天に備えてジップロックのビニール袋orレジ袋等のビニールに全ての持ち物を個別にしていれておく。


★貴重品★
1.お金 ¥10,000ー(金種は、100円×20枚と札)
・小銭を多めにもっていくといいらしい。トイレ有料で200円。金剛杖の焼き印が山小屋で1回200円。
・財布はもたずに、ザックか海外行くときに使っている携帯ポケットにいれていこうかと。
2.デジカメ(家にある物)
・防水かかってないけど大丈夫かな!?
3.携帯電話
・登山中は使わないと思うけど。


★girl's持ち物★
1.化粧品、メイク落とし
・女子たるもの油断厳禁です!?
2.歯磨きセット
・お口の中はきれいに♪
3.生理用品
・あたってしまったらテンションさがりますね↓
4.マスク
・山小屋で睡眠するときの乾燥防止と寝顔隠しのため。
5.日焼け止め
・しっかり塗って行かないと大変な事に!


★現地調達★
1.金剛杖
・富士登山記念に焼き印を入れてもらう予定。
・下山のときにストックはあったほうがよいらしい。
2.飲み水
・持参分足りなくなったら


◉ツアーの集合場所までの服装について
ポロシャツ、カーゴパンツ、ビーチサンダルにしようかと。
ビーチサンダルだと軽いし、ザックに詰め込めるから。

◉下山後、温泉後〜帰宅までの服装について
Tシャツ、カーゴパンツ、ビーチサンダルで。


こんな感じでまとめてみた。
後は、実際登山していらないものは次回登山からもっていかないようにしよ。

2011年8月23日火曜日

レトルトカレーを食す vol.3ハウスのカリー屋カレー大辛(20110823)

今日のカレーは、ハウス食品の『カリー屋カレー大辛』。





















お湯でぐつぐつしているときがすごく待ち遠しい。
いい感じになってきたら、いざ封切り!!!
ほわ〜んと湯気から辛めなカレーのいいにおいが♪


いざご飯にコラボ↓




















一口食べてさっそくの辛さを発揮。辛い。でも、カレーの味はわかる辛さ!!!いつもは中辛な私にとっては少し過酷な辛さ。カリー屋カレーのシリーズは大好きだけど。。。。この辛さは絶えられなかった。・・・といいつつ、最後までしっかり食べきっちゃた(笑)カレーにこくがあり、具も大きめで、細切り肉もおいしく、コストパフォーマンスもすばらしい♪これからもリピーターしてしまうカレーだと思う。



My評価:☆☆☆☆★(4つ)

2011年8月22日月曜日

アイルランドへ女子1人旅 宿泊ホテル(20110521–0527)

お世話になったホテルの写真。


Grand Canal Hotel
日付   21/05
料金 (€)  82.95































Oak Wood Arms
日付   22/05  23/05   24/05   25/05  26/05
料金 (€)   65   70    70    70    70































Ashling Hotel Dublin
日付   27/05
料金 (€)  159.00














2011年8月21日日曜日

アイルランドへ女子1人旅 clonmacnoise写真集(20110524)

クロンマクノイズの写真。


エントランスまでの道。



















エントランス。



















ラウンドタワーとハイクロス。


















建物奥のクロス。


















空と修道院跡。




ゴルフ女子シングルへの道 vol.1(20110821)

ゴルフ上達のため、学んだたことをレコードしていこうと思う。

♪ドライバーのポイント♪
①ボールの位置
②ティーの高さ
③背骨の傾き
④スタンスの広さ
⑤前傾の角度
⑥スイングブレーン

やはりいつものことながら右肩がさがってしまってすくって打ち上げてしまっている。
ボールをみているつもりだが、みてないんだなぁ。
もう少し、スイングをゆっくりにしてみようかな。
きれいなフォームで良いスコアメイクできるようになるようがんばろっ。

Myスコア:126