今日は、ハウスのとろうま豚角煮カレーまろやか中辛を食す。
購入したのは、近所のYストア。ポークなカレーに魅かれて買った♪
パッケージは、勝負してます!って熱意感じるくらい迫力あり。はっきりいってカレーのイメージはあまりおいしそうではない(笑)だけど魅かれたんですよポークという言葉に。とりあえず、期待はしないでおこう。
お湯でぐつぐつして、待つこと5分。
いざ白飯コラボ。
ウォ〜!カレーのにおい♪♪かなりいい感じ。では、最初の一口。
おいし〜いっ!マイルドかつ食べやすく適度にスパイシーで本当においしい。少しフルーティーな味わいだけど、スパイシーさがあるから気にならない。具材も、大きめポークが4塊くらいはいっていて、やわらかいし、味もカレーの邪魔をしないし臭みもないし、豚肉のうまみが引き立つ下味がつけられていておいしすぎてかなり贅沢気分。ガツガツ食べちゃってあっという間に完食。これならおかわりいける!!!まだまだ種類食べてないけど今のところポーク1位だなっ♪久しぶりのうまさ感動デシタ☆
My評価:☆☆☆☆☆(5つ)
2011年12月26日月曜日
2011年12月23日金曜日
レトルトカレーを食す Vol.22八起庵の京風鶏カレー(20111223)
レトルトカレーを食す Vol.21ボンカレーゴールド21辛口(20111216)
今日は、ボンカレーゴールド21辛口を食す。
購入したのは近所のスーパー。最近レトルトカレーブーム到来!?したのか、いろんなスーパーやコンビニとかでもけっこうコーナーが拡大されつつあるような。ありがたいです♪
印象的な黄色のパッケージ。どんなカレーかは開けてからのお楽しみっってことで。
お湯でぐつぐつ。
いざ白飯コラボ。
封をきるとカレーのいいにおい。辛口だからきついかな〜と思いながら、さっそく最初の一口。
おっ、普通だ(笑)大衆的なカレー。少し辛いけどおいしい。具材も食べやすいサイズ。レトルトだけどしっかりカレーを堪能できるカレーだと思う。さすがボンカレー。最後まであきることなく完食です♪
My評価:☆☆☆★★(3つ)
購入したのは近所のスーパー。最近レトルトカレーブーム到来!?したのか、いろんなスーパーやコンビニとかでもけっこうコーナーが拡大されつつあるような。ありがたいです♪
印象的な黄色のパッケージ。どんなカレーかは開けてからのお楽しみっってことで。
お湯でぐつぐつ。
いざ白飯コラボ。
封をきるとカレーのいいにおい。辛口だからきついかな〜と思いながら、さっそく最初の一口。
おっ、普通だ(笑)大衆的なカレー。少し辛いけどおいしい。具材も食べやすいサイズ。レトルトだけどしっかりカレーを堪能できるカレーだと思う。さすがボンカレー。最後まであきることなく完食です♪
My評価:☆☆☆★★(3つ)
2011年12月13日火曜日
岡山日帰り旅行 備中松山城と頼久寺など(20111212)
岡山へ日帰り旅行にいってきた。岡山に行こうと思ったのは小堀遠州の庭園を生でみたかったから。
観光目的地:備中松山城→頼久寺→後楽園→岡山城
09:00頃最初の目的地の駅に到着!
備中高梁駅。
休日の朝もあってか、閑散としている。紅葉シーズンが終わったためかにぎわいもなさそうだった。
観光案内所で、備中松山城までの情報を入手しようとよって見た。訛りがあってかわいらしいおばちゃんが対応してくれた。タクシーだとふいご峠まで1300円くらい、乗り合いバスだとふいご峠まで420円だと教えてくれた。出発は09:50分なので、徒歩5分くらいのところにきれいなお寺があるからみてきたらと進められて、興味がわいたのでみにいくことにした。
薬師院。
このお寺は、寅さんの撮影場所にもなったことがあるらしい。とてもきれいに庭が手入れされていた。そしてすぐ隣にもお寺が。
松連寺。
こちらも立派な石垣の上に建てられたきれいなお寺だった。写真をおさめていると、おばちゃんの声が聞こえてきた。あれっ?さっきの観光案内所のおばちゃんだ。「12月はバス運休だって。私今月初めて出勤だったからわからなくて嘘教えちゃったから。」と息をきらして教えにきてくれた。「お客さんの時間もあるじゃろうから、いけん思うて。」ここまで一生懸命走ってきてくれたおばちゃんの厚意にとても感動した。もちろん、私のスケジュールはあってないようなものだからいつでも変更可能ですとも♪おばちゃんにお礼いって、大丈夫と伝えたらおばちゃんは安心して戻っていった。
再び観光案内所へ戻る。時間は。09:40分くらいだった。乗り合いバスで行くのならちょうどいい時間だなぁと思いつつ、さっきのおばちゃんに寺の感想を伝えて出発することに。駅前に止まっていたタクシーで松山城(ふいご峠)まで向かう。タクシーの運転手から、ふいご峠にタクシーは常駐していないから電話で呼ばないとタクシーはないと教えてくれた。帰りは徒歩で下山を予定していたので帰りのタクシーは予約しなかった。
ふいご峠から登城口へ。
最初からトレッキング感満載だなぁ。日本一高い場所にある山城なので仕方ない。登ります!登山道の途中途中に建てられている城主からのメッセージ看板に勇気づけられながら登る。誰一人すれ違わない。
登城心得(休憩)。
休憩の看板があったがまだ体力あったので上り続けた。
思ったよりきつくなくて、前に登った小谷城のほうがかなりしんどかった。多分、備中松山城の登山道のほうが整備されていたから登りやすかったんだと思う。そして少しずつ石垣跡が見えてくる。城に入る入り口からはぱらぱらと人がいた。一人で観光している人ばかり。同志がいて心強いっす。
備中松山城。
天守閣に入るために入場チケットを購入。そしてチケット売り場のおじさんと話し込む。いろいろ岡山の観光地を教えてくれた。ありがとうおじさん!
天守閣前の櫓横に設置されたお茶のサービス。寒さがしみるこの季節に温かいお茶を無料で提供していただけて泣けてきそうになった。ありがとう!!!お茶を飲みながら、説明ビデオを鑑賞。天守閣に入ろうと移動しかけると大勢の人声が。団体客がきた!これは急いで入らないと撮影ができなくなると思ってあわてて天守閣へかけこむ。中は、古いにおいのする歴史の重みがたっぷりのお城だった。小さいお城なので所要時間は、20分くらい。実際に城主はここにはすんでいなかったらしい。やはり山城は不便だから(笑)団体客でごったがえしになった出入り口をあとにする。そして天守閣の裏にある二重櫓を写真におさめる。チケット売り場のおじさんに別れをつげて下山!大石内蔵助が座ったとされる石が途中にあるので見て帰ろう。
登城心得(大儀)。
城をでると城主のメッセージ。大儀であった・・・か。なんかはにかんでしまった。どんどん下ります。そしてしばらく下り続けるとあった!
大石内蔵助の腰掛けたとされる石。
座っとけばよかったと今後悔。そのときは疲れがあったから余裕なかったんだろうなぁ。下山して、観光スポットなところを通りながら本日のメインの頼久寺へ。
頼久寺。
住宅街に立地していた。お城と間違えそうになるほど立派な正面口。小堀遠州がすんでいたお寺。足を踏み入れてもいいのかなってびくびくしながら入る事に。受付で拝観料を払う。庭園入り口の案内にしたがってすすむと、写真でみたことのある世界が広がっていた。言葉にできない感動。石灯籠もしっかり見ました!
頼久寺庭園。
紅葉が終わっているので本当の「さび」を味わったような気になった。素敵なお庭だった。鶴島、亀島も大刈り込みも生でみれたことが本当にうれしい。また季節を見てこよう。もちろん、この「さび」も大好き。
頼久寺を出ておなかが空いてきたのでご当地飯を食べようとお店を探すが、なかなかみつからない。高梁駅近くまできてようやくみつけたのが「伊知」。郷土料理ののぼりがたっていたので即決。
きびめん定食。
高梁名物のきびを使ったうどん。だしは関西のあっさりした味だった。麺は、うどんとそばのちょうど間くらいの味。きびめんもおいしかったけど、おにぎりも、小鉢料理もとてもおいしかった。ごちそうさまでした。
駅までもどってきて、観光案内所のおばさんに城の感想を話しこんでいるとちょうど電車の時間になったので、別れを告げて改札まで向かう。次は岡山駅へ移動。
後楽園入り口。
後楽園と岡山城の共通チケットを券売機で買った。門をくぐるとボランティアガイドの詰め所があった。庭の知識は浅いのでボランティアガイドをおねがいすることにした。タイミングよくガイドが終わってもどってきたばかりのスタッフが対応してくれることに。おじさんよろしくお願いします。
江戸時代からある石灯籠。
戦争で焼失した庭を再現した現在のお庭は、矛盾点があるのにきづいてしまったりして残念なところもあった。しかしすごく見晴らしがよくて草木の種類も豊富で季節を楽しめる事ができるお庭には大興奮。石灯籠も存在感がはえてて見応えあった。
後楽園からみた岡山城。
外腰掛けから見た景色は、とてもきれいだった。私の質問もあってかかなりガイドさんを拘束してしまっていたのが申し訳なかった。ガイドさんのおかげで十分なほど後楽園を楽しめたから本当に感謝!庭を一周してきたらすでに16時をすぎていた。16:30をすぎるとお城に入れなくなるので急いでお城へむかった。
岡山城。
烏城と呼ばれる。建物中は完全に現代風だった。エレベーターで4階まで上り、さらに上層階へ行くか、下層階に行くかは階段があるので選択できるようになっている。お城っていうより博物館的な感じだった。
今日は十分なほど岡山を楽しめた。とってもhappyだった。
観光目的地:備中松山城→頼久寺→後楽園→岡山城
09:00頃最初の目的地の駅に到着!
備中高梁駅。
休日の朝もあってか、閑散としている。紅葉シーズンが終わったためかにぎわいもなさそうだった。
観光案内所で、備中松山城までの情報を入手しようとよって見た。訛りがあってかわいらしいおばちゃんが対応してくれた。タクシーだとふいご峠まで1300円くらい、乗り合いバスだとふいご峠まで420円だと教えてくれた。出発は09:50分なので、徒歩5分くらいのところにきれいなお寺があるからみてきたらと進められて、興味がわいたのでみにいくことにした。
薬師院。
このお寺は、寅さんの撮影場所にもなったことがあるらしい。とてもきれいに庭が手入れされていた。そしてすぐ隣にもお寺が。
松連寺。
こちらも立派な石垣の上に建てられたきれいなお寺だった。写真をおさめていると、おばちゃんの声が聞こえてきた。あれっ?さっきの観光案内所のおばちゃんだ。「12月はバス運休だって。私今月初めて出勤だったからわからなくて嘘教えちゃったから。」と息をきらして教えにきてくれた。「お客さんの時間もあるじゃろうから、いけん思うて。」ここまで一生懸命走ってきてくれたおばちゃんの厚意にとても感動した。もちろん、私のスケジュールはあってないようなものだからいつでも変更可能ですとも♪おばちゃんにお礼いって、大丈夫と伝えたらおばちゃんは安心して戻っていった。
再び観光案内所へ戻る。時間は。09:40分くらいだった。乗り合いバスで行くのならちょうどいい時間だなぁと思いつつ、さっきのおばちゃんに寺の感想を伝えて出発することに。駅前に止まっていたタクシーで松山城(ふいご峠)まで向かう。タクシーの運転手から、ふいご峠にタクシーは常駐していないから電話で呼ばないとタクシーはないと教えてくれた。帰りは徒歩で下山を予定していたので帰りのタクシーは予約しなかった。
ふいご峠から登城口へ。
最初からトレッキング感満載だなぁ。日本一高い場所にある山城なので仕方ない。登ります!登山道の途中途中に建てられている城主からのメッセージ看板に勇気づけられながら登る。誰一人すれ違わない。
登城心得(休憩)。
休憩の看板があったがまだ体力あったので上り続けた。
思ったよりきつくなくて、前に登った小谷城のほうがかなりしんどかった。多分、備中松山城の登山道のほうが整備されていたから登りやすかったんだと思う。そして少しずつ石垣跡が見えてくる。城に入る入り口からはぱらぱらと人がいた。一人で観光している人ばかり。同志がいて心強いっす。
備中松山城。
天守閣に入るために入場チケットを購入。そしてチケット売り場のおじさんと話し込む。いろいろ岡山の観光地を教えてくれた。ありがとうおじさん!
天守閣前の櫓横に設置されたお茶のサービス。寒さがしみるこの季節に温かいお茶を無料で提供していただけて泣けてきそうになった。ありがとう!!!お茶を飲みながら、説明ビデオを鑑賞。天守閣に入ろうと移動しかけると大勢の人声が。団体客がきた!これは急いで入らないと撮影ができなくなると思ってあわてて天守閣へかけこむ。中は、古いにおいのする歴史の重みがたっぷりのお城だった。小さいお城なので所要時間は、20分くらい。実際に城主はここにはすんでいなかったらしい。やはり山城は不便だから(笑)団体客でごったがえしになった出入り口をあとにする。そして天守閣の裏にある二重櫓を写真におさめる。チケット売り場のおじさんに別れをつげて下山!大石内蔵助が座ったとされる石が途中にあるので見て帰ろう。
登城心得(大儀)。
城をでると城主のメッセージ。大儀であった・・・か。なんかはにかんでしまった。どんどん下ります。そしてしばらく下り続けるとあった!
大石内蔵助の腰掛けたとされる石。
座っとけばよかったと今後悔。そのときは疲れがあったから余裕なかったんだろうなぁ。下山して、観光スポットなところを通りながら本日のメインの頼久寺へ。
頼久寺。
住宅街に立地していた。お城と間違えそうになるほど立派な正面口。小堀遠州がすんでいたお寺。足を踏み入れてもいいのかなってびくびくしながら入る事に。受付で拝観料を払う。庭園入り口の案内にしたがってすすむと、写真でみたことのある世界が広がっていた。言葉にできない感動。石灯籠もしっかり見ました!
頼久寺庭園。
紅葉が終わっているので本当の「さび」を味わったような気になった。素敵なお庭だった。鶴島、亀島も大刈り込みも生でみれたことが本当にうれしい。また季節を見てこよう。もちろん、この「さび」も大好き。
頼久寺を出ておなかが空いてきたのでご当地飯を食べようとお店を探すが、なかなかみつからない。高梁駅近くまできてようやくみつけたのが「伊知」。郷土料理ののぼりがたっていたので即決。
きびめん定食。
高梁名物のきびを使ったうどん。だしは関西のあっさりした味だった。麺は、うどんとそばのちょうど間くらいの味。きびめんもおいしかったけど、おにぎりも、小鉢料理もとてもおいしかった。ごちそうさまでした。
駅までもどってきて、観光案内所のおばさんに城の感想を話しこんでいるとちょうど電車の時間になったので、別れを告げて改札まで向かう。次は岡山駅へ移動。
後楽園入り口。
後楽園と岡山城の共通チケットを券売機で買った。門をくぐるとボランティアガイドの詰め所があった。庭の知識は浅いのでボランティアガイドをおねがいすることにした。タイミングよくガイドが終わってもどってきたばかりのスタッフが対応してくれることに。おじさんよろしくお願いします。
江戸時代からある石灯籠。
戦争で焼失した庭を再現した現在のお庭は、矛盾点があるのにきづいてしまったりして残念なところもあった。しかしすごく見晴らしがよくて草木の種類も豊富で季節を楽しめる事ができるお庭には大興奮。石灯籠も存在感がはえてて見応えあった。
後楽園からみた岡山城。
外腰掛けから見た景色は、とてもきれいだった。私の質問もあってかかなりガイドさんを拘束してしまっていたのが申し訳なかった。ガイドさんのおかげで十分なほど後楽園を楽しめたから本当に感謝!庭を一周してきたらすでに16時をすぎていた。16:30をすぎるとお城に入れなくなるので急いでお城へむかった。
岡山城。
烏城と呼ばれる。建物中は完全に現代風だった。エレベーターで4階まで上り、さらに上層階へ行くか、下層階に行くかは階段があるので選択できるようになっている。お城っていうより博物館的な感じだった。
今日は十分なほど岡山を楽しめた。とってもhappyだった。
2011年12月4日日曜日
JR東海さわやかウォーキング vol.10「織田信長公の夢を訪ねて」女子一人参加(20111204)
今日は、JR東海さわやかウォーキングの織田信長公の夢を訪ねてに参加してきた。
コース距離:約8.8キロ
所要時間:約3時間
コース:安土駅→信長の館(有料)→安土城考古博物館(有料)→安土城趾(有料)→常浜水辺公園→浄厳院→沙沙貴神社→安土城郭資料館(有料)・安土駅
天気は曇り。地元よりは寒いだろうと思って、セーターにフリースを来て寒さ対策を十分にしていった。混雑をさけるため、早めにスタート駅に到着するように向かった。
08:15安土駅到着。
駅をおりると雨が少しパラパラしていた。天気予報だと滋賀県晴れだったのに。まっ予報だから仕方ない。改札を間違えてでてしまってスタート地点を見つける事ができずあせったが、すぐに駅員さんにきいて軌道修正!無事スタートをきれた。同じ電車に乗っていた参加者たちはすでにスタートをきっていて、前方には点々とウォーキングの列ができていた。そして最初のポイントに向かう途中に雨が本格的に降ってくる。
信長の館。
今回は、安土城を堪能したかったので有料施設も見学しようと、09:00のオープンまで景色を撮影しながらまった。そしてオープンと同時に受付で信長の館(通常500円)と安土城考古博物館(450円)の共通チケットを720円で販売していて購入!
そして館へ。
ど〜んとまっていたのは、安土城の模擬天守!!!!
朱色と金色が見事だった。天界をイメージした黄金の間は圧巻。まぶしくて、私だったらこの部屋に長くいたくないな〜と思った。訪問者に権力をみせつけるにはうってつけだなぁ。他にも信長に最も似ている肖像画もあったりして面白かった。
安土城考古博物館。
入場受付で記念の缶バッチをもらった。3種類から選べて、まめのぶくんをチョイス。ここは安土城から出土した金箔瓦や、弥生時代、古墳時代の出土品が多数展示されていた。銅鐸がけっこうな種類あって見応えがあった。そして発掘調査〜報告までをガラス張りになった仕事部屋を説明パネルをみながら見学できるようになっていたのはおもしろい見せ方だなぁと思った。実際に仕事している人は見られるの慣れてるのかな?(笑)
しばらく歩く。
気まぐれ雨が降る中、紅葉の絨毯の上を歩いた。
安土城趾に到着。
織田信長の天下統一へ向けての拠点とした居城。織田信長の菩提寺の摠見寺(そうけんじ)もある。安土城の入場料は500円。
摠見寺。
摠見寺の拝観料は、別途500円必要だったが、せっかく安土城まできたので拝観することにした。伝徳川家康邸跡地に仮本堂がたてられたらしい。なんかはにかんでしまった(笑)受付で拝観料を払うと受付嬢が入り口の案内と奥の部屋でお茶を用意しておりますとの案内。えっ!お茶だしてもらえるんだ♪とテンションあがる。織田信長の像があったり、見応えたっぷりの襖やかけじくを堪能した。そして奥の茶室へ。作法も何もなっていないのに入っていいのかと思いながらもくつろいでしまった。
お抹茶と茶菓子。
お菓子は、柿の羊羹だった。柿の果肉が入っていて甘くてお抹茶にぴったりのおいしいお菓子だった。お茶を一服して再びウォーキングを再開しようと思ったら雨足が強くなる。10分ほど雨宿りさせてもらって、合羽をきて出発。
段差のある階段を登る。ひたすら登る。
そして、信長公本廟に到着。
秀吉が信長の遺品を埋葬して本廟としたらしい。秀吉の信長を思う気持ちは厚かったんだなぁ。そして本丸跡へ向かう。展望のよい風景に感動して思わず感嘆の声がでてしまった。絶景!山頂に到着したときは雲が晴れて日が射して天気がよかったので本当によかった。ここでお昼休憩。絶景を見ながら持参したおにぎりをほおばった。
三重塔。
こちらは重要文化財。信長が甲賀の長寿寺から移建したものとされている。
二王門。
金剛力士像が安置されていてこちらも重要文化財。
雨で濡れてすべりやすくなった石段を下る。油断するとすべる。3回くらいひやっとした。無事安土城を下りて、平坦な道にもどり次のポイントまで歩く。
浄厳院。
信長が浄土宗総本山として建てた寺院。朱色の楼門が鮮やかだった。
沙沙貴神社。
蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭白山君」と、近江源氏「佐々木氏」の氏神として厚い信仰を受けて栄えた神社らしい。境内は、神々しい雰囲気で心が洗われる気持ちになった。参拝して、写真におさめて進む。
城郭資料館は、電車の時刻の関係で入館することができなかった。
そしてゴール。(ウォーキング10回達成で記念バッチをGET)
13:10安土駅到着。
ば〜んと信長の像が迎えてくれた。今日は観光重視だったので安土駅周辺を楽しく観光できた。
帰りの電車の中、気まぐれ天気がもたらした素敵な景色。
田園風景に虹なんて粋じゃないですか♪(写真だとみにくいけど真ん中にうっすらと虹が)
今日も一日HAPPYでした♪
コース距離:約8.8キロ
所要時間:約3時間
コース:安土駅→信長の館(有料)→安土城考古博物館(有料)→安土城趾(有料)→常浜水辺公園→浄厳院→沙沙貴神社→安土城郭資料館(有料)・安土駅
天気は曇り。地元よりは寒いだろうと思って、セーターにフリースを来て寒さ対策を十分にしていった。混雑をさけるため、早めにスタート駅に到着するように向かった。
08:15安土駅到着。
駅をおりると雨が少しパラパラしていた。天気予報だと滋賀県晴れだったのに。まっ予報だから仕方ない。改札を間違えてでてしまってスタート地点を見つける事ができずあせったが、すぐに駅員さんにきいて軌道修正!無事スタートをきれた。同じ電車に乗っていた参加者たちはすでにスタートをきっていて、前方には点々とウォーキングの列ができていた。そして最初のポイントに向かう途中に雨が本格的に降ってくる。
信長の館。
今回は、安土城を堪能したかったので有料施設も見学しようと、09:00のオープンまで景色を撮影しながらまった。そしてオープンと同時に受付で信長の館(通常500円)と安土城考古博物館(450円)の共通チケットを720円で販売していて購入!
そして館へ。
ど〜んとまっていたのは、安土城の模擬天守!!!!
朱色と金色が見事だった。天界をイメージした黄金の間は圧巻。まぶしくて、私だったらこの部屋に長くいたくないな〜と思った。訪問者に権力をみせつけるにはうってつけだなぁ。他にも信長に最も似ている肖像画もあったりして面白かった。
安土城考古博物館。
入場受付で記念の缶バッチをもらった。3種類から選べて、まめのぶくんをチョイス。ここは安土城から出土した金箔瓦や、弥生時代、古墳時代の出土品が多数展示されていた。銅鐸がけっこうな種類あって見応えがあった。そして発掘調査〜報告までをガラス張りになった仕事部屋を説明パネルをみながら見学できるようになっていたのはおもしろい見せ方だなぁと思った。実際に仕事している人は見られるの慣れてるのかな?(笑)
しばらく歩く。
気まぐれ雨が降る中、紅葉の絨毯の上を歩いた。
安土城趾に到着。
織田信長の天下統一へ向けての拠点とした居城。織田信長の菩提寺の摠見寺(そうけんじ)もある。安土城の入場料は500円。
摠見寺。
摠見寺の拝観料は、別途500円必要だったが、せっかく安土城まできたので拝観することにした。伝徳川家康邸跡地に仮本堂がたてられたらしい。なんかはにかんでしまった(笑)受付で拝観料を払うと受付嬢が入り口の案内と奥の部屋でお茶を用意しておりますとの案内。えっ!お茶だしてもらえるんだ♪とテンションあがる。織田信長の像があったり、見応えたっぷりの襖やかけじくを堪能した。そして奥の茶室へ。作法も何もなっていないのに入っていいのかと思いながらもくつろいでしまった。
お抹茶と茶菓子。
お菓子は、柿の羊羹だった。柿の果肉が入っていて甘くてお抹茶にぴったりのおいしいお菓子だった。お茶を一服して再びウォーキングを再開しようと思ったら雨足が強くなる。10分ほど雨宿りさせてもらって、合羽をきて出発。
段差のある階段を登る。ひたすら登る。
そして、信長公本廟に到着。
秀吉が信長の遺品を埋葬して本廟としたらしい。秀吉の信長を思う気持ちは厚かったんだなぁ。そして本丸跡へ向かう。展望のよい風景に感動して思わず感嘆の声がでてしまった。絶景!山頂に到着したときは雲が晴れて日が射して天気がよかったので本当によかった。ここでお昼休憩。絶景を見ながら持参したおにぎりをほおばった。
三重塔。
こちらは重要文化財。信長が甲賀の長寿寺から移建したものとされている。
二王門。
金剛力士像が安置されていてこちらも重要文化財。
雨で濡れてすべりやすくなった石段を下る。油断するとすべる。3回くらいひやっとした。無事安土城を下りて、平坦な道にもどり次のポイントまで歩く。
浄厳院。
信長が浄土宗総本山として建てた寺院。朱色の楼門が鮮やかだった。
沙沙貴神社。
蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭白山君」と、近江源氏「佐々木氏」の氏神として厚い信仰を受けて栄えた神社らしい。境内は、神々しい雰囲気で心が洗われる気持ちになった。参拝して、写真におさめて進む。
城郭資料館は、電車の時刻の関係で入館することができなかった。
そしてゴール。(ウォーキング10回達成で記念バッチをGET)
13:10安土駅到着。
ば〜んと信長の像が迎えてくれた。今日は観光重視だったので安土駅周辺を楽しく観光できた。
帰りの電車の中、気まぐれ天気がもたらした素敵な景色。
田園風景に虹なんて粋じゃないですか♪(写真だとみにくいけど真ん中にうっすらと虹が)
今日も一日HAPPYでした♪
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