幸あれ！: イスラエルへ女子１人ツアー参加の旅　４日目後編（20120814）

４日目続き。

ベツヘレム。

ミルクグロット。

乳白色のきれいな教会だった。スペイン人の団体がいてミサが開かれていた。その合い間をぬって見学した。
インフォメーションのパンフレットの箱の中にミルキーを発見！女性のガイドさんが守衛さんに聞いてみると日本人の女性がミルキーは母の味だとくれたらしい。ものすっごい笑顔とテンションで喜びながら語る守衛さんでした。センスある女性だな〜。

生誕教会。

イエス生誕の場所。

ここは地下にあった。けっこう並んでいたが、ガイドさんいわく今日は少ない方だと。。。それでも２０分くらいは並んだと思う、やっと入れるかと思ったらミサが始まるからとストップをかけられた。そして２時間待ちといわれる。これはかなりきびしいジョークだったので少しいらっとしてしまったが１０分くらいしたら入れたのでよかった♪信者はお祈りをするらしいがわれらご一行は、写真をとりそそくさとまっている信者に譲る。ここでも日本人男子２人に遭遇。

その後移動し、スーパーマーケットにつれていってもらった。バラマキようのお土産でお菓子をかいたいといったツアーメイトがいたようでリクエストに答えてくれた。

ドルが使えるスーパーマーケット。

イスラエルの人の生活を垣間みることができた！置いてあるものは日本と似ていた。ガイドさんおすすめのお菓子を購入したらお土産が山盛りに（笑）

そして次に向かったのは３コース選択で、①イスラエル博物館、②市場、③ホテルに帰る。これもリクエストから添乗員さんが企画してくれた。このご時世、融通きく添乗員さんガイドさんに巡り会えたのは本当にありがたい。感謝デス！！！素敵な旅の思い出がいっぱい♪私はイスラエル博物館にいくことにした。博物館チームは５人。

イスラエル博物館。

ガイドさんの交通費は負担だけれどもガイドさんがいたおかげで博物館の魅力が倍増。そしてチケットが割引に！ありがとう☆ガイドさんはガイド資格でただらしい。48シェケル→32シェケル。ガイドなしだったらただ博物館行って、みてきたってだけで終わってた。ガイドがあったからイスラエル文化を少し勉強することができたので本当に感謝。

ユダヤ教徒の結婚装束。アルメニア。